and factoryと小学館は、7月12日、「サンデーうぇぶり」運営開発事業において、業務提携契約に関する契約書を締結したことを発表した。今後は「サンデーうぇぶり」アプリのフルリニューアルを実施するとともに共同で運営事業を行う。
and factoryはSmartphone Idea Companyとして様々な領域にtechnologyを掛け合わせることで、新たな価値を創出している。現在マンガ領域×technologyに注力しており、大手出版社との協業マンガアプリを複数展開。システム開発からユーザー獲得プロモーション・コンテンツ運用・マネタイズに至るまでワンストップで実行できる体制を構築しており、各社の編集方針や世界観を大切にしながらブランドの拡大に貢献している。
一方、「サンデーうぇぶり」は小学館の「週刊少年サンデー」「ゲッサン」「サンデーGX」3誌合同のコミック配信サービスでWEBサイトならびにアプリにて展開中。日本最古の週刊少年漫画誌として多くの名作を生み出してきたサンデーブランドの作品を集結させており、作品数700以上、巻数5000冊以上を収録する日本最大級のマンガサービスだ。「名探偵コナン」や「H2」など国民的な人気作品の他、「サンデーうぇぶり」限定のオリジナル漫画も多数連載中で、多くの若者に支持されている。
この度、両社協業のもと「サンデーうぇぶり」アプリのフルリニューアルを行い、コンテンツの配信運営も両社で行うこととなった。今後は、「サンデーうぇぶり」を通じてファンにさらに愛着を感じてもらえるようコミュニケーションを再構築するとともに、アプリ発のヒットコンテンツ創出にも注力していく。
【and factory Smartphone APP Division 取締役 青木倫治コメント】
「少年サンデー」創刊60周年の節目の年に、 「サンデーうぇぶり」運営開発に携われることを光栄に思います。 弊社の知見を活かしつつ新たなチャレンジにも取り組み、 サンデーブランドのさらなる発展に貢献できればと考えております。
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