ケイブ<3760>は、7月29日、監査等委員会設置会社への移行を決定したことを発表した。また、移行後の取締役人事についても明らかにした。
監査等委員会設置会社への移行の目的は、「取締役会の監査・監督機能の一層の強化とガバナンスの更なる充実を図るとともに、権限委譲による迅速な意思決定と業務執行により、経営の公正性、透明性及び効率性を高めるため」としている。移行は、2019年8月開催予定の第25回定時株主総会において、移行に必要な定款変更についての承認を経て実施される予定だ。
また、監査等委員会設置会社への移行後の取締役候補者も選任した。取締役には新規事業開発部長の安藤裕史氏とAKS社長室の高橋祐希氏が就任し、監査等委員である取締役に新たに小尾敏仁氏、蒲俊郎氏、佐藤桂氏が就任する。
一方、 取締役副社長・COOの池田恒基氏と社外取締役の川口洋司氏、大出悠史氏が退任する。なお、池田氏は、取締役退任後も引き続き同社に残り、中心メンバーとしてゲーム開発に従事するとしている。
監査等委員会設置会社への移行の目的は、「取締役会の監査・監督機能の一層の強化とガバナンスの更なる充実を図るとともに、権限委譲による迅速な意思決定と業務執行により、経営の公正性、透明性及び効率性を高めるため」としている。移行は、2019年8月開催予定の第25回定時株主総会において、移行に必要な定款変更についての承認を経て実施される予定だ。
また、監査等委員会設置会社への移行後の取締役候補者も選任した。取締役には新規事業開発部長の安藤裕史氏とAKS社長室の高橋祐希氏が就任し、監査等委員である取締役に新たに小尾敏仁氏、蒲俊郎氏、佐藤桂氏が就任する。
一方、 取締役副社長・COOの池田恒基氏と社外取締役の川口洋司氏、大出悠史氏が退任する。なお、池田氏は、取締役退任後も引き続き同社に残り、中心メンバーとしてゲーム開発に従事するとしている。
会社情報
- 会社名
- 株式会社ケイブ
- 設立
- 1994年6月
- 代表者
- 代表取締役社長 秋田 英好/代表取締役CFO 伊藤 裕章
- 決算期
- 5月
- 直近業績
- 売上高122億7400万円、営業利益18億7000万円、経常利益19億4300万円、最終利益14億4100万円(2024年5月期)
- 上場区分
- 東証スタンダード
- 証券コード
- 3760