VR配信・視聴プラットフォーム「Vreal」が解散 10億円を超える資金調達も「市場の発展が予想よりも遅かった」とコメント


VR配信・視聴プラットフォーム「Vreal」を開発する米国のVrealが自社の公式サイトで解散を発表した。

「自分達のやってきた仕事は素晴らしかったが、VR市場の発展が予想よりも遅かった」とその理由を明らかにしている。同社は2018年2月にシリーズAで1170万ドル(約12億円ほど)の資金調達を実施、同年6月にSteamでアーリーアクセスを公開していた。