個人開発のPPworksは、7月31日より、Android向けゲーム『たましいは夏かえる』の配信を開始した。
本作は、田舎町を舞台に、怪談好きの少年静太とオカルトが大っ嫌いの少女紗姫が怪異に遭遇してしまい、やがて町で渦巻く祟りに飲み込まれていく怪談ホラーノベルゲーム。今回は第一章の配信となっており、今後続きがアップデートされる予定だ。
『たましいは夏かえる』概要
明日から夏休みを迎えるという小学校からの帰り道で、静太と紗姫は同級生のタケシに会う。
タケシは自分の家に幽霊が出るから紗姫に除霊をしろと無茶なことを言ってくる。
紗姫の親戚には地元神社の神主がおり、それで紗姫なら除霊ができると思ったらしい。
しかし紗姫はクラスのいじめっ子であるタケシの頼みを激しく拒絶。
タケシは「家に来ないと静太を殴る」と脅し文句を吐き捨て静太達の横を通り過ぎて行った。
怒りが収まらない紗姫は文句を言おうと振り返ると、確かにいたはずのタケシの姿が消えていた。
やがてふたりは怪異が渦巻く事件の渦中に飲み込まれていく。
配信開始:2019年7月31日
料金:無料(広告モデル)
ジャンル:ノベルゲーム
対応OS:Android
プレイ時間:3~5時間程度
【Googleplayストアダウンロードページ】https://play.google.com/store/apps/details?id=com.PPworks.tamanatu