DeNA、デジタルTCG『デュエル エクス マキナ』のサービスを2019年10月31日をもって終了 昨年3月に最終大型アップデートを実施
ディー・エヌ・エー(DeNA)<2432>は、本日(8月26日)、デジタルトレーディングカードゲーム『デュエル エクス マキナ(DUELS X MACHINA)』のサービスを2019年10月31日15時をもって終了することを発表した。
本作は、縦画面に広がる2×3のバトルフィールドを舞台に、前後左右へ戦略的にカードを配置し勝利を目指すデジタルトレーディングカードゲーム。2017年3月30日よりサービスを開始したが、2018年3月15日に最終大型アップデートを実施し、その後は大規模なカード追加、機能追加は行っていなかった。なお、サービス開始から約2年7ヶ月でのサービス終了となる。
©DeNA Co., Ltd. 2017
会社情報
- 会社名
- 株式会社ディー・エヌ・エー(DeNA)
- 設立
- 1999年3月
- 代表者
- 代表取締役会長 南場 智子/代表取締役社長兼CEO 岡村 信悟
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上収益1367億3300万円、営業損益282億7000万円の赤字、税引前損益281億3000万円の赤字、最終損益286億8200万円の赤字(2024年3月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 2432