ビ―グリー<3981>は、本日(9月19日)、配信中の『蒼天のスカイガレオン』に係るUtoPlanetとの業務提携を解消し、配信・運営を同社へ移管することを発表した。
『蒼天のスカイガレオン』は、UtoPlanetとの提携により、ビーグリーは得意とするコンテンツのプロデュース、UtoPlanetはこれまでの実績を活かした本ゲームの開発・運営と役割を分担して取り組み、2019年8月1日のサービス開始を迎えた。以降、快適で楽しいサービス提供に両社で努めてきたが、その方向性には違いがあり、協議を重ねたものの、今回の業務提携の解消、そして配信・運営移管の決定に至ったという。
配信・運営移管は、9月24日から9月26日の期間で予定している。時間など詳細については『蒼天のスカイガレオン』公式サイトとゲーム内お知らせにて発表するとしている。
なお、配信・運営移管後はUtoPlanetが運営を単独で行い、ユーザーが現在所持しているGPやカードなどすべてのゲーム内アイテムは配信・運営移管後も利用が可能となる。
■『蒼天のスカイガレオン』
©Beaglee Inc. / G-MODE Corporation / UtoPlanet Corp.
会社情報
- 会社名
- 株式会社ビーグリー
- 設立
- 2004年10月
- 代表者
- 代表取締役社長 吉田 仁平
- 決算期
- 12月
- 直近業績
- 売上高190億8000万円、営業利益14億9600万円、経常利益14億4000万円、最終利益6億8900万円(2023年12月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 3981