カプコン<9697>は、9月20日、新プラットフォーム「Apple Arcade」向けの完全新規タイトル『深世海 Into the Depths』の配信開始を発表した。
『深世海 Into the Depths』は、 人類最後の生き残りである主人公が人類未踏の深海「世海(せかい)」を探検する潜水探検アクションゲーム。 その冒険を独創性の高い世界観、 ビジュアル、 高品質の“水中”サウンドで楽しめる。
大規模開発とは一線を画すアプローチのもと制作されており、 独創性の高いコンテンツとして仕上がっているという。「Apple Arcade」に登録したユーザーは、 本作をiPhone、 iPadやMacなどで楽しめる。
■Introduction
地表が氷に覆われ、 人々が海中で暮らすことを余儀なくされた世界。
長い年月が経った今も
迫りくる氷は広がり、 全ては朽ち果て続けている。
世界にたった一人生きている主人公。
崩壊が日常となってしまった日々を淡々と過ごす中、
偶然、 未知の機械との出会いが訪れる。
その出会いは、 広く深い「世海」への先導となる…
“ 世界はどうしてしまったのか? ”
“ 同じように生き延びている人はいるのか? ”
“ 「世海」の底 には何があるのか? ”
広く深い「世海」で待っていた数々の疑問
この「世海」の謎を探るため、 深い海の底を目指す。
様々な海洋生物、 水圧、 酸素残量、 海に沈んだ「世海」の遺物…
海の美しさ、 脅威の全てが、 「世海」に残された最後の未開の地 “深海” へと誘う。
■この世海の真実を求める者「潜海者」
プレイヤーは「潜海者」となり、 広大な海の中を探索し、 深海の底を目指す。 道中に出会う未知の機械「潜導」が探索サポートしてくれる。
潜海者(画像左)
1人、 世海で生きる主人公。
自然変化に追われ、 故郷を失い、 広い海で生き残るため、 世海を知るために深く深く潜っていくことになる。
潜導(画像右)
プレイヤーの冒険を導く。 狭い空間の探索をサポートしてくれる。
■未知の深海を探索し、 資源や未知の生物、 そして深世海の謎に出遭う冒険の醍醐味
「世海」の真実を探求する好奇心が、 困難を乗り越える力になる本作の魅力は、 なんといっても未知の深海の探索。 陸地とは違った浮遊感のある海中アクションが楽しめる。「世海」の自然の中には文明の遺物なども眠り、 それが障害物となることも。 その先にはなにがあるのか…?
さまざまなアクションやアイテムを活用して、 探索や採掘をしながら海深く潜っていこう。
危険と隣合わせの探索で、 リスクを取るか、 身の安全を取るか―
探索で入手した資源は、 より深いエリアへ潜るための潜水服や武器を強化したり、 アイテムを作成する素材となる。 「世海」での探索にはさまざまな危険がつきものだが、 潜海者にとって最も重要なのは酸素と水圧。 水圧限界エリアに踏み込むと、 ボンベや潜水服にダメージを受ける。
また、 酸素が0になるとゲームオーバーとなるので、 残量には注意が必要だ。 資源が眠る場所をサーチして採掘し、 潜水服や武器を強化して行動範囲を広げながら、 注意深く潜ろう。
さまざまなアクションやアイテムを活用して、 探索や採掘をしながら海深く潜っていこう。
危険と隣合わせの探索で、 リスクを取るか、 身の安全を取るか―
探索で入手した資源は、 より深いエリアへ潜るための潜水服や武器を強化したり、 アイテムを作成する素材となる。 「世海」での探索にはさまざまな危険がつきものだが、 潜海者にとって最も重要なのは酸素と水圧。 水圧限界エリアに踏み込むと、 ボンベや潜水服にダメージを受ける。
また、 酸素が0になるとゲームオーバーとなるので、 残量には注意が必要だ。 資源が眠る場所をサーチして採掘し、 潜水服や武器を強化して行動範囲を広げながら、 注意深く潜ろう。
■潜水艦でさらに広がり、 深まる「世海」への探検
これは、 文明の遺物だろうか?独特な形だが、 移動手段であり、 ホームベースともなるこの潜水艦にはドリルやライト、 ソナーが備わっているので、 広大な「世海」を探索するのに活躍するだろう。
また、 潜水艦から出るとケーブルでつながった状態となり、 潜水艦から常に酸素の供給がされる。 長さには限界があるため、 外して先に進むのか…勇気が試される。
■「世海」に棲む多様な生物たち
深海の自然だけでなく、 人が創り出した建造物や文明の残骸が海の底深くに眠っている。 冒険の途中、 それらを棲家にしている多様な生物たちに遭遇するだろう。
彼らにとっては、 主人公こそが“侵略者”。 そのテリトリーに足を踏み入れた瞬間、 襲い来る。
遭遇する生物の中には、 プレイヤーの脅威となる巨大で強大なものもいる。 ただでさえ人にとって過酷な環境で出遭う恐怖。 装備を駆使して生き残ろう。
本作で出会った奇妙で魅力的な生物は、 「図鑑」に記録されていく。 中には滅多にお目にかかれない希少生物も!
この「世海」に棲む生物に触れることで、 この「世海」の謎の一端を知ることも…。 隅々まで探索して図鑑を埋め、 読み解くことも楽しみのひとつだ。
■有線ヘッドホンで楽しめる 高品質「水中」サウンド
本作では、 実際に厚い氷に覆われた湖でその氷同士の軋む音を収録するなど、 高品質でリアルなサウンドを追求している。 独自の世界観に沿ったオリジナリティあふれる効果音も、 その音源を再度水中で録音し直すことで、 水中での音に一体感を実現。 より臨場感ある潜水探索を演出している。
また、 個性的なアーティストのコラボレーションにより、 世界観に基づいた歌詞と音楽が、 深海世界の冒険をさらに盛り上げる。
■たどり着く最深層には、 はたしてどんな真実が待つのか?
深く潜っていくにつれ、 徐々に「世海」の真実に近づいていく。なぜ世界はこうなったのか…
「世海」の底にはいったい何があるのか?
その真実と結末は…
■関連サイト
(C)CAPCOM CO., LTD. 2019 ALL RIGHTS RESERVED.
会社情報
- 会社名
- 株式会社カプコン
- 設立
- 1983年6月
- 代表者
- 代表取締役会長 最高経営責任者(CEO) 辻本 憲三/代表取締役社長 最高執行責任者(COO) 辻本 春弘/代表取締役 副社長執行役員 兼 最高人事責任者(CHO) 宮崎 智史
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高1524億1000万円、営業利益570億8100万円、経常利益594億2200万円、最終利益433億7400万円(2024年3月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 9697