テンダは、デジタル・テクノロジーへの対応力強化に向けた戦略的パートナーシップ関係を構築することを目的に、博報堂グループの総合制作事業会社である博報堂プロダクツと資本業務提携したことを発表した。
現在、多くの企業で取り組みが行われている業務の効率化や、さらなる付加価値を創造することを目的とした社内業務プロセスの柔軟な改革を実現・推進していくために、最新のデジタル・テクノロジーを存分に活用した取り組みが喫緊の課題となっている。例えばプロモーションの分野においても、様々なデータを利活用するためのデジタル・プラットフォームの構築や、AIなどの最新のデジタル・テクノロジーを基盤にした独自のソリューションの開発・提供は競争力を維持していくためには、さらに強化すべき課題となっている。
これらの取り組みを果断なく推し進めていくためには、社内の人材リソースに加え、外部の専門人材との協業は不可欠なものとなっている。博報堂プロダクツはこれら様々な課題に対して、今回の戦略的パートナーシップのもと、テンダが持つソリューション開発力、および経験と実績を積んだ人材力を活用することで対応を強化していく。
また、テンダは博報堂プロダクツが持つプロモーションビジネス領域全般における知見と実績をもとに、同領域におけるテクノロジー開発力を強化するとともに、互いの強みを活かしたソリューション開発を行うことで、さらなる事業領域の拡大を進め、顧客にとってスピーディで効果的なソリューション提供を実現していく方針だ。
現在、多くの企業で取り組みが行われている業務の効率化や、さらなる付加価値を創造することを目的とした社内業務プロセスの柔軟な改革を実現・推進していくために、最新のデジタル・テクノロジーを存分に活用した取り組みが喫緊の課題となっている。例えばプロモーションの分野においても、様々なデータを利活用するためのデジタル・プラットフォームの構築や、AIなどの最新のデジタル・テクノロジーを基盤にした独自のソリューションの開発・提供は競争力を維持していくためには、さらに強化すべき課題となっている。
これらの取り組みを果断なく推し進めていくためには、社内の人材リソースに加え、外部の専門人材との協業は不可欠なものとなっている。博報堂プロダクツはこれら様々な課題に対して、今回の戦略的パートナーシップのもと、テンダが持つソリューション開発力、および経験と実績を積んだ人材力を活用することで対応を強化していく。
また、テンダは博報堂プロダクツが持つプロモーションビジネス領域全般における知見と実績をもとに、同領域におけるテクノロジー開発力を強化するとともに、互いの強みを活かしたソリューション開発を行うことで、さらなる事業領域の拡大を進め、顧客にとってスピーディで効果的なソリューション提供を実現していく方針だ。
会社情報
- 会社名
- 株式会社テンダ
- 設立
- 1995年6月
- 代表者
- 代表取締役会長 取締役会議長 小林 謙/代表取締役社長CEO 薗部 晃
- 決算期
- 5月
- 直近業績
- 売上高51億7500万円、営業利益5億4500万円、経常利益5億4700万円、最終利益3億4100万円(2024年5月期)
- 上場区分
- 東証スタンダード
- 証券コード
- 4198