「菅田将暉のオールナイトニッポン」でデュエリスト・松坂桃李の『遊戯王 デュエルリンクス』愛がまたまた爆発…「ダーク・ディメンション」を熱く語る

俳優・菅田将暉さんがパーソナリティを担当するラジオ番組「菅田将暉のオールナイトニッポン」。毎週月曜日の深夜25時よりニッポン放送にて配信されているこちらの番組にて、今週（10月7日25時～）の放送では「秋のスペシャルウィーク」と題して、菅田さんが所属する事務所の先輩でもある俳優・松坂桃李さんがゲストとして出演した。

本番組への出演は5回目となる松坂さんといえば、1度目に出演した際、コナミデジタルエンタテインメント（KONAMI）が配信するゲームアプリ『遊戯王 デュエルリンクス』にハマっていることを話して世間でも大きな注目を集めた。その後も、出演の際には『遊☆戯☆王』についての深い愛を示し、かなりのコアファンであることが明かされている。今回の出演でも、松坂さんの直近の『遊戯王 デュエルリンクス』事情や『遊☆戯☆王』愛が語られていたので、そちらの内容を一部抜粋してお届けしていく。



この日は、自身が出演する映画「蜜蜂と遠雷」や、声優を務めるオリジナル劇場アニメ「HELLO WORLD」の番組宣伝も兼ねて出演した松坂さん。登場から5分ほどは映画の魅力や見所を的確に紹介していたものの、菅田さんから「「HELLO WORLD」はどんな映画ですか？」と問われたところで「ざっくり言うと「遊☆戯☆王 THE DARK SIDE OF DIMENSIONS」みたいな感じですよ」と、急に謎の切り替えし。こちらの劇場版には、自身が思う『遊☆戯☆王』初のラブストーリー的な展開が盛り込まれており、海馬瀬人の"闇遊戯に会いたい"という想いが重なっていると話して松坂節を炸裂させた。松坂さんの説明によると、"会いたい人に会うために時空を越える"という点が「HELLO WORLD」とも繋がっているとの話だったが、聞いている菅田さんは話が着地するまで終始困惑気味だった。



その後は、『遊戯王 デュエルリンクス』の近況についても報告。「最近のリンクス界は大変なことになっています」と切り出し、今、新ワールドとして劇場版「遊☆戯☆王 THE DARK SIDE OF DIMENSIONS」が追加されたと先の話を綺麗にまとめてリスナーの笑いを誘った。また、本イベントの冒頭ではアニメ『遊☆戯☆王』の最終回に放送された、遊戯と海馬のバトルのシーンから始まることで映画と同じような追体験ができると熱弁。映画に登場する「青眼の亜白龍（ブルーアイズ・オルタナティブ・ホワイト・ドラゴン）」が使えるという話には、思わず菅田さんも聞き入ってしまったようで「いつの間にか、真面目に聞いてる俺がいる」とコメントした。

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さらに、前回出演時に話した「オフ会に参加したい」「配信者のRYUさんに会いたい」との希望が実現したことも報告。RYUさんの生配信に関しては、仕事終わりにも関わらず、声のみとはいえ休憩なしで3時間ゲスト出演したという驚きのエピソードが披露され、リスナーからも「リンクスに関しては底なし」と評されていた。

そのほか、番組後半にはリスナーから送られてきた案で完全オリジナルカードゲームのカード内容を考える名物コーナー「菅田★戯★王」を復活。松坂さんが持つカードゲームの知見を軸に、2人でトークを盛り上げた。なお、本番組は放送から1週間以内であれば、アプリ「radiko」のタイムフリーにて視聴することができる。

 


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