セガゲームスは、 Nintendo Switch用ソフトウェア『マリオ&ソニック AT 東京2020オリンピック』について、 東京1964年競技として、「10m高飛込」と「バレーボール」「柔道」「マラソン」を紹介した。
■競技紹介【東京1964年競技「10m高飛込」】
高さ10mの飛び込み台から水面へとジャンプし、 落下中に行った技の難度や、 着水の美しさを競う「10m高飛込」。着水までにコマンドをミスなく、 素早く入力できるかどうかが勝利のカギ。
■競技紹介【東京1964年競技「バレーボール」】
ネット越しにボールを打ち合い、 得点を競う「バレーボール」。当時用いられていたサイドアウト制ルールを採用しており、 サーブ権を持っている状態で攻撃に成功すると得点となる。
■競技紹介【東京1964年競技「柔道」】
技のかけ合いと、 駆け引きで競う「柔道」。バランスゲージを押し引きし、 つかまれた側のバランスが完全に崩れると、 投技が発動する。間合いと相手の押し引き入力を見極めるのが勝利のカギ。
■競技紹介【東京1964年競技「マラソン」】
42.195kmの道のりを走り、 ゴールタイムを競う「マラソン」。スタミナが切れないように給水や選手集団による風よけを利用したり、 加速ができるポイントを見逃さないのが勝利のカギ。
(C) NINTENDO. (C)SEGA.
会社情報
- 会社名
- 株式会社セガ
- 設立
- 1960年6月
- 代表者
- 代表取締役会長CEO 里見 治紀/代表取締役社長執行役員COO 内海 州史/代表取締役副社長執行役員Co-COO 杉野 行雄
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高1916億7800万円、営業利益175億3900万円、経常利益171億9000万円、最終利益114億8800万円(2023年3月期)