Pearl Abyss、新作を一挙公開! MMORPG『紅の砂漠』や『Counter-Strike』の生みの親が携わるFPSなど…詳細は11月14日のライブ配信で
韓国Pearl Abyssは、 11月14日のG-STAR 2019で開催する「Pearl Abyss Connect 2019」を通じて、新タイトル情報を発表するという。
その中にはアクションバトルロイヤル「シャドウアリーナ」を含んでいるという。 当日は全世界向けに生中継も実施する予定とのこと。 また、 本日ティザーサイトを公開し、 Project Kは『プランエイト』(英題:PLAN 8)、 Project Vは『ドケビ』 (英題:DokeV)、 Project CDは『紅の砂漠』(英題:Crimson Desert)に、 正式タイトル名を決定している。
■Project K / プランエイト(英題: PLAN 8 )
FPSの金字塔『Counter-Strike』の生みの親であるミン・リー(Minh Le)が、 プロジェクトに合流してから開発は飛躍的に進み、 タイトル名は『プランエイト』に決定した。
Pearl Abyss初のシューティングジャンルである本作は、 イ・スンギ(Lee Seung-Ki)統括プロデューサーとミン・リー開発技術顧問がPAC2019でトレーラーを公開する予定。
イ・スンギ統括プロデューサーは『黒い砂漠』および『黒い砂漠モバイル』のワールドデザインディレクションを担当し、 2018年から本作を歴任している。
■Project V / ドケビ(英題: D okeV )
コンセプトアートしか明かされていなかったプロジェクトVは『ドケビ』と名付けられた。 ドケビ は韓国語で「お化け」という意味だそうだ。 本作は、人々の夢から力を得て成長する「お化け」を探して冒険に出る収集型オープンワールドMMORPGとなっている。
Pearl Abyss初期から『黒い砂漠』のアニメーションを率いてきたV開発スタジオのキム・サンヨン(Kim Sang-Young)統括プロデューサーと『R2』『C9』『黒い砂漠』の企画を担当してきたチェ・ソウォン(Choi Suh-Won)開発プロデューサーが担当している。
■Project CD / 紅の砂漠(英題: Crimson Desert )
プロジェクトCDというコードネームで呼ばれていた『紅の砂漠』 (英題:Crimson Desert)は、 2018年下半期から開発を始めた、 Pearl Abyssの次期フラグシップMMORPGとなる。広大なパイウェル大陸で、 北部人、 南部人、 そして東部人たちがそれぞれ独自の手法で生き残りをかけて戦う世界を、 リアルな登場人物、 没入感のあるシナリオ、 ハイクオリティなカットシーンを通じて体験できる。
『リールオンライン』のディレクターを務めたチョン・ファンギョン(Jung Jason)統括プロデューサーや、 同じく『リールオンライン』『C9』でアクション部分を担当したイ・ソンウ(Lee Eter)ディレクターが担当しており、 PAC2019で公式発表する予定という。
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会社情報
- 会社名
- Pearl Abyss(パールアビス)