【ゲーム株概況(11/15)】オルトプラスがストップ高、マイネットも大幅高に アエリアとgumiが材料出尽くしで売られる

11月15日の東京株式市場では、日経平均株価は3日ぶりの反発となった。前日比161.77円高の2万3303.32円でこの日の取引を終えた。米中貿易競技への合意への期待や、デモなどで混乱していた香港ハンセン指数がプラスなるなど落ち着きをみせたことが支援材料となり、買い戻しや押し目買いが入ったようだ。

こうしたなか、ゲーム関連株を見ると、オルトプラス<3672>がストップ高となった。前日発表した2019年9月期の決算は、営業赤字が9億2300万円と赤字幅縮小だった。同日、新作『RenCa:A/N(レンカ アルバニグル)』のリリース日を11月末から12月11日に変更したことも発表した。『ヒプノシスマイク -Alternative Rap Battle-』の配信延期などで株価を大きく下げていたこともあり、格好のアク抜けとなったのかもしれない。同様にマイネット<3928>も大幅高となった。

他方、アエリア<3758>が大幅反落。前日発表した出し3四半期決算は、営業利益が前年同期比23.3%増の22億0100万円だった。『A3!』や『蒼焔の艦隊』が好調だったことが主な要因だった。決して悪い内容の決算ではなかったが、11月から株価を上げてきていただけに、目先、材料出尽くしとなったようだ。エクストリーム<6033>もさえない。

また、gumi <3903> も大幅安となった。スクウェア・エニックスと共同開発した『FFBE幻影戦争WAR OF THE VISIONS』が昨日リリースされており、App StoreのセールスランキングでもTOP10(ゲームカテゴリー)に入るなど、好調なスタートを見せた。事前の期待が大きく株価も買われていただけに利食い売りが出やすかったようだ。


【関連銘柄】
株式会社gumi
http://gu3.co.jp/

会社情報

会社名
株式会社gumi
設立
2007年6月
代表者
川本 寛之
決算期
4月
直近業績
・売上高:186億2800万円(前の期比6.0%減)
・営業利益:15億1400万円(同32.0%減)
・経常利益:60億7100万円(同185.7%増)
・最終利益:18億3500万円(同4.4%増)
上場区分
東証1部
証券コード
3903
企業データを見る
株式会社アエリア
http://www.aeria.jp/

会社情報

会社名
株式会社アエリア
設立
2002年10月
代表者
代表取締役会長 長嶋 貴之/代表取締役社長 小林 祐介
決算期
12月
直近業績
売上高257億円、営業利益3億6400万円、経常利益4億1100万円、最終損益45億2100万円の赤字(2020年12月期)
上場区分
JASDAQ
証券コード
3758
企業データを見る
株式会社オルトプラス
http://www.altplus.co.jp/

会社情報

会社名
株式会社オルトプラス
設立
2010年5月
代表者
代表取締役CEO 石井 武
決算期
9月
直近業績
売上高59億4900万円、営業損益2億9200万円の赤字、経常損益1億9800万円の赤字、最終損益1億3900万円の赤字(2020年9月期)
上場区分
東証一部
証券コード
3672
企業データを見る
株式会社マイネット
http://mynet.co.jp/

会社情報

会社名
株式会社マイネット
設立
2006年7月
代表者
代表取締役社長 上原 仁
決算期
12月
直近業績
売上高115億3300万円、営業利益11億3500万円、経常利益11億1600万円、最終利益11億2900万円(2020年12月期)
上場区分
東証一部
証券コード
3928
企業データを見る