セガサミークリエイション、スタンドアローン型バカラゲームをフィリピン・マニラの統合型リゾート施設にて稼働開始

セガサミークリエイションは、同社のスタンドアローン型ETG（エレクトロニック・テーブル・ゲーム）『Baccarat Maximum FortuneTM』を、フィリピン・マニラの統合型リゾート（IR）施設「OKADA MANILA」に設置したことを発表した。

一昨年より中華人民共和国マカオ特別行政区（以下、マカオ）で稼働中の本製品は、稼働当初よりプレイヤーから高い人気を集めており、今後もマカオを含むアジア地域への導入を予定している。

■特許出願中の「ゲームスキップ機能」でバカラの新たな遊び方を提案！



▶「ゲームスキップ機能」とは
勝敗予想が難しい時にはBETせずにアクションボタンを押せば、瞬時にゲーム結果が確認でき、次のゲームに進める。「好みの履歴（流れ）を作り、好きなタイミングでBETする」というバカラの新たな遊び方を楽しめる。

■続編も登場予定！

▶第2弾は大人気のテーブルゲーム「大小（SicBo)」と 「ルーレット」
Maximum Fortuneシリーズ第2弾として、3つのダイスの出目を予想するテーブルゲーム「大小（SicBo）」と、世界的に人気の高いカジノゲーム「ルーレット」を現在開発中。両ゲームには特許出願中の「ゲームスキップ機能」はもちろんのこと、更にプレイヤーの期待を高めるフィーチャーが搭載されており、テーブルゲーム以上にエキサイティングな仕様となっている。マカオで開催されたゲーミングのトレードショー「G2E Asia 2019」「MGS 2019」に参考出展した際も、既存のETG製品にはない新たなコンセプトで来場者の注目を集めた。



Baccarat Maximum Fortune製品情報
https://www.segasammycreation.com/baccarat-maximumfortune/ja/