CA子会社のAJA、メディア向け広告配信PF「AJA SSP」がIndex Exchangeのヘッダービディングソリューション「Header Tag」に対応
サイバーエージェント<4751>の連結子会社AJAは、メディア向け広告配信プラットフォーム「AJA SSP」において、カナダのIndex Exchangeが提供するヘッダービディングソリューション「Header Tag」に対応を開始したことを発表した。
ヘッダービディングは、媒体社が運営するメディアに広告が配信される前に複数の事業者間で公平な入札競争を行うことで、広告在庫の品質に適した価格の広告案件の配信を可能とする仕組み。メディアの収益改善が期待できるソリューションとして、日本国内の多くのメディアにおいて導入が進んでいる。
「AJA SSP」ではヘッダービディングへの対応開始以降、透明性の高い広告取引とメディアの収益最大化の実現に向けて、ファーストプライス入札方式への移行やネイティブ広告配信をはじめとした対応フォーマットの拡充などさまざまな機能拡充を行っており、200以上のメディアにおいてヘッダービディングを用いた広告配信の実績がある(2019年12月時点)。
今回の対応により、Index Exchangeが提供するヘッダービディングソリューション「Header Tag」を利用しているメディアは、ビッダーとして「AJA SSP」を選択することが可能になった。「AJA SSP」は、独自のプレミアムな広告主による広告案件の保有を特長としており、ビッダーに追加することで、デマンドの増加による広告収益のさらなる向上が期待できる。
ヘッダービディングは、媒体社が運営するメディアに広告が配信される前に複数の事業者間で公平な入札競争を行うことで、広告在庫の品質に適した価格の広告案件の配信を可能とする仕組み。メディアの収益改善が期待できるソリューションとして、日本国内の多くのメディアにおいて導入が進んでいる。
「AJA SSP」ではヘッダービディングへの対応開始以降、透明性の高い広告取引とメディアの収益最大化の実現に向けて、ファーストプライス入札方式への移行やネイティブ広告配信をはじめとした対応フォーマットの拡充などさまざまな機能拡充を行っており、200以上のメディアにおいてヘッダービディングを用いた広告配信の実績がある(2019年12月時点)。
今回の対応により、Index Exchangeが提供するヘッダービディングソリューション「Header Tag」を利用しているメディアは、ビッダーとして「AJA SSP」を選択することが可能になった。「AJA SSP」は、独自のプレミアムな広告主による広告案件の保有を特長としており、ビッダーに追加することで、デマンドの増加による広告収益のさらなる向上が期待できる。
会社情報
- 会社名
- 株式会社サイバーエージェント
- 設立
- 1998年3月
- 代表者
- 代表取締役 藤田 晋
- 決算期
- 9月
- 直近業績
- 売上高7202億0700万円、営業利益245億5700万円、経常利益249億1500万円、最終利益53億3200万円(2023年9月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 4751