カプコン<9697>は、 PlayStation4、 Xbox OneおよびPC向けゲーム『モンスターハンター:ワールド(以下ワールド)』の超大型拡張コンテンツ『モンスターハンターワールド:アイスボーン』を全世界で400万本出荷したことを明らかにした。
『モンスターハンターワールド:アイスボーン』は、史上最高の1500万本を達成した 『ワールド』の超大型拡張コンテンツ(有料)。 新たなフィールドやモンスターをはじめ、 新規アクション、 クエストランクなどが追加され、 『ワールド』のエンディング後の物語が展開される。
今回、 全世界で2020年1月9日(日本時間10日)より、 同作を世界中で利用されるPC向けゲームプラットフォーム「Steam」用に配信を開始し、さらに広範な国や地域へのアプローチを行った結果、2019年9月に発売したコンシューマ版と合わせて400万本を達成した、としている。
今後は、2020年3月から、 ユニバーサル・スタジオ・ジャパンで「モンスターハンターワールド:アイスボーン XR WALK」を開催するほか、 同シリーズ初となるハリウッド映画の公開も予定しており、 幅広いユーザー層に向け話題を喚起するべく数々の施策を展開していく。
会社情報
- 会社名
- 株式会社カプコン
- 設立
- 1983年6月
- 代表者
- 代表取締役会長 最高経営責任者(CEO) 辻本 憲三/代表取締役社長 最高執行責任者(COO) 辻本 春弘/代表取締役 副社長執行役員 兼 最高人事責任者(CHO) 宮崎 智史
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高1524億1000万円、営業利益570億8100万円、経常利益594億2200万円、最終利益433億7400万円(2024年3月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 9697