首位独走『モンスト』に『DQウォーク』が待った　新作『アークナイツ』と『メダロットS』は上位定着…Google Playの1週間を振り返る

1月27日～1月31日のGoogle Play売上ランキングの動きを振り返ろう。

今週は、ミクシィ<2121>の『モンスターストライク』が27日～30日の4日間、首位をキープし続ける強さを見せた。『モンスト』は1月25日12時より開始したガチャ「オリエンタル・トラベラーズ」に、新限定キャラクター「武則天」「楊貴妃」が初登場しており、売り上げに繋がったものと思われる。

その『モンスト』から31日に首位を奪還したのが、スクウェア・エニックスの『ドラゴンクエストウォーク』。『DQウォーク』は、1月28日より職業にバトルマスター、賢者、レンジャーの上級職が解放されたほか、スキル「月影の大鎌」を持つ★5常闇のやりなどが登場する「闇騎士装備ふくびき」を開始しており、同施策が1位浮上の原動力となったようだ。

また、スクウェア・エニックスの『ドラゴンクエストモンスターズ スーパーライト』や、Nianticの『Pokémon GO』が上位をキープし続ける好調ぶりを見せた。

その他、1月16日に配信を開始したYostarの『アークナイツ』や、1月23日より配信開始となったイマジニア<4644>の『メダロットS』と、新作タイトルが上位に食い込む勢いを見せたのも印象的だった。