米国の調査会社Sensor Towerは、1月30日付けのレポートで、FGO PROJECTの『Fate/Grand Order』のこれまでのプレイヤー支出が40億ドル(約4341億円)を突破したと発表した。
また同タイトルのプレイヤー支出は、2015年時に1億1000万ドル(約119億円)規模だったものの、2018年にはその10倍以上となる12億ドル(約1300億円)にも上ることも明らかになった。
また各地域の市場規模としては、プレイヤー支出の81.5％となる約33億ドル(3579億円)が日本のプレイヤーによるものだという。2位は中国の10.4％で、4億1600万ドル(約451億円)とのこと。
さらなる詳細は以下のリンクから確認できる。
Fate/Grand Order Surpasses $4 Billion After Becoming Japan’s Top Grossing Mobile Game of 2019
