【ゲーム株概況(2/10)】Aimingが異彩を放つ3日連続S高 ハイパーカジュアルゲームが国内無料ランキング首位獲得のカヤックも買われる
2月10日の東京株式市場では、日経平均は週末を挟んで続落となり、前日比142.00円安の2万3685.98円で取引を終えた。先週末の米国市場が売られた流れを受けて、先物主導の売り物に押される展開となった。
そうした中でゲーム関連株の動きを見てみると、Aiming<3911>が3日連続のストップ高と異彩を放ったほか、イマジニア<4644>やカヤック<3904>、ギークス<7060>などが買われた。カヤックは、ハイパーカジュアルゲームの『Park Master』が米国に続き、国内のApp Store無料ランキングでも首位を獲得したことが市場から好感されたようだ。
また、直近売られていたコロプラ<3668>とDeNA<2432>が小反発し、ミクシィ<2121>は前週末2月7日に2020年3月期通期の連結業績予想の上方修正を発表していたこともあり、一時2000円台を回復する場面があった。
半面、バンダイナムコHD<7832>が続落となり、バンク・オブ・イノベーション<4393>の下げがきつい。ほか、オルトプラス<3672>やKLab<3656>、アエリア<3758>などもさえない。
■関連銘柄
そうした中でゲーム関連株の動きを見てみると、Aiming<3911>が3日連続のストップ高と異彩を放ったほか、イマジニア<4644>やカヤック<3904>、ギークス<7060>などが買われた。カヤックは、ハイパーカジュアルゲームの『Park Master』が米国に続き、国内のApp Store無料ランキングでも首位を獲得したことが市場から好感されたようだ。
また、直近売られていたコロプラ<3668>とDeNA<2432>が小反発し、ミクシィ<2121>は前週末2月7日に2020年3月期通期の連結業績予想の上方修正を発表していたこともあり、一時2000円台を回復する場面があった。
半面、バンダイナムコHD<7832>が続落となり、バンク・オブ・イノベーション<4393>の下げがきつい。ほか、オルトプラス<3672>やKLab<3656>、アエリア<3758>などもさえない。
■関連銘柄
会社情報
- 会社名
- 株式会社MIXI
- 設立
- 1997年11月
- 代表者
- 代表取締役社長 木村 弘毅
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高1468億6800万円、営業利益:191億7700万円、経常利益156億6900万円、最終利益70億8200万円(2024年3月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 2121
会社情報
- 会社名
- 株式会社カヤック
- 設立
- 2005年1月
- 代表者
- 代表取締役CEO 柳澤 大輔/代表取締役CTO 貝畑 政徳/代表取締役CBO 久場 智喜
- 決算期
- 12月
- 直近業績
- 売上高174億6700万円、営業利益10億2100万円、経常利益10億3800万円、最終利益5億1100万円(2023年12月期)
- 上場区分
- 東証グロース
- 証券コード
- 3904