Cygamesは、本日(2月10日)、『グランブルーファンタジー』で、SSレア「ティアマト」の最終上限解放を実装した。風属性では貴重な「弱体効果無効」や味方全体への強化効果、敵の攻撃DOWNなど幅広い支援ができるティアマトが今回の最終上限解放ではさらに支援役としてパワーアップ。バトルにおいて一層力強く支えてくれる存在となる。特定の条件を満たすことで新たなフェイトエピソードが発生し、それをクリアすることで最終条件の解放が可能になる。
●プロフィール
年齢:不明
身長:不明
種族:星晶獣
趣味:自由きままに漂うこと
好き:豊かな自然・澄み切った青空
苦手:自分のペースを乱されること
●既存のアビリティと奥義
◆アクションアビリティ◆
・豊穣の風
味方全体の攻防UP/奥義ゲージ上昇量UP ◆奥義ゲージを10%消費
【Lv55で性能強化・ターン短縮】
使用間隔:8ターン
・フィブルストーム
敵全体に風属性ダメージ/攻撃DOWN ◆攻撃DOWN状態の敵に対してダメージ上限UP
【Lv75で性能強化】
使用間隔:6ターン
・ウインドクローク
味方全体への弱体効果無効(1回)/幻影効果(1回)
使用間隔:8ターン
◆奥義◆
・エリアルクラスター
風属性ダメージ(特大)/自分のトリプルアタック確率UP
◆サポートアビリティ◆
・風の守護者
自分に幻影効果が付与されている時、攻撃性能UP
・アニマ・ドゥクトゥス
土属性の敵に対して与ダメージUP
▼最終上限解放を行うと……
奥義が「乱壊のテンペスト」に変化し奥義ダメージが上昇、発動したターンを含めて2ターンの間、必ずトリプルアタックするようになり、さらに自分に「狂風の刻印」を付与する効果が追加される。「狂風の刻印」はティアマトの最終上限解放後に強化されるアビリティの性能を上昇させてくれる。
▼Lv90になると……
アビリティ「豊穣の風」が強化される。味方全体へ様々な強化効果を付与するアビリティがこの強化によって効果値が上昇するとともに奥義ゲージの消費がなくなり、ティアマトの「狂風の刻印」の数に応じて味方全体のHPを回復する効果が追加される。このアビリティで味方を強化して支えるだけでなく、ティアマトの優しい風が寄り添うように傷を癒す。
▼Lv95になると…
サポートアビリティ「アニマ・ドゥクトゥス」が強化される。土属性の敵に対して与ダメージUPする効果がティアマトがバトルメンバーにいる時は風属性キャラも同様の効果を得られるようになる。さらに風属性キャラがそれぞれの「狂風の刻印」の数に応じて、アビリティで与えるダメージとその上限がUPする効果も追加される。このアビリティダメージ性能がUPする効果はティアマトがサブメンバーにいる場合でも発動する。
▼Lv100で出現するフェイトエピソードをクリアすると…
アビリティ「フィブルストーム」が強化される。敵全体には「防御DOWN」を、味方全体には「狂風の刻印」を新たに付与できるようになる。さらにティアマトに付与されている「狂風の刻印」が5の時、「フィブルストーム」が「スーパーセル」へと変化する。「スーパーセル」では激しい嵐を巻き起こして敵全体へ10倍風属性ダメージを与え、「攻撃DOWN」「防御DOWN」「スロウ効果」「裂空の慟哭」を付与する。「裂空の慟哭」が付与された敵はCTが溜まらず、特殊技が発動できない状態になるため、よりバトルを有利にすすめることができる。
また、今回の最終上限解放において、解放前も含めて得意武器に「杖」が追加となる。
■『グランブルーファンタジー』
©Cygames, Inc.