バンナム、「ガンダム」グローバル展開を本格化 創通のグループ入りでスピード感のある展開を期待
バンダイナムコホールディングス<7832>は、2月6日に開催した第3四半期のテレフォンカンファレンスで、創通のグループ入りについて、「ガンダム」の版権管理がグループ内に一元化され、「ガンダム」のグローバル展開の本格化にあたり、よりスピード感のある効果的な戦略の推進が可能となると期待を示した。
「ガンダム」は。2019年に40周年を迎え、2020年は「ガンプラ」が40周年を迎える。10月には横浜に実物大の動くガンダムを設置するなど様々な施策を企画しており、グループ内の連携を深め、ガンダムビジネスのさらなる成長に向けて取り組む、としている。
なお、創通の完全子会社化によるバンダイナムコホールディングスの業績への影響については、現在精査中としながら、のれん代143億円を5年で償却する方向で検討しているという。
「ガンダム」は。2019年に40周年を迎え、2020年は「ガンプラ」が40周年を迎える。10月には横浜に実物大の動くガンダムを設置するなど様々な施策を企画しており、グループ内の連携を深め、ガンダムビジネスのさらなる成長に向けて取り組む、としている。
なお、創通の完全子会社化によるバンダイナムコホールディングスの業績への影響については、現在精査中としながら、のれん代143億円を5年で償却する方向で検討しているという。
会社情報
- 会社名
- 株式会社創通
- 設立
- 1965年10月
- 代表者
- 代表取締役社長 難波 秀行
- 決算期
- 3月
会社情報
- 会社名
- 株式会社バンダイナムコホールディングス
- 設立
- 2005年9月
- 代表者
- 代表取締役社長 川口 勝
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高1兆502億1000万円、営業利益906億8200万円、経常利益1041億6400万円、最終利益1014億9300万円(2024年3月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 7832