SIE、オープンワールド時代劇アクションアドベンチャー『Ghost of Tsushima』を6月26日に発売決定! 予約受付を開始!
ソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)は、PlayStation4用ソフトウェア『Ghost of Tsushima』(ゴースト・オブ・ツシマ)を日本国内に向けて2020年6月26日に発売する。また本日2020年3月6日より、全国の PlayStation 取扱店、各種 EC サイトおよびPlayStationStore(PS Store)で、本作の予約購入の受付を開始した。
本作は、文永(十三世紀後半)のモンゴル帝国による日本侵攻をテーマにしたオープンワールド時代劇アクションアドベンチャー。日本侵攻の足掛かりとして対馬に上陸したモンゴル帝国の大軍勢に立ち向かうため、武士・境井 仁(さかい じん)は、侍の道に反した邪道な戦い方に手を染めることを決意し、冥府から蘇った者「冥人(くろうど)」として戦う。
本日公開されたトレーラーでは、対馬に襲い来るモンゴル軍の圧倒的な勢力を描きつつ、本作のストーリーを彩るキャラクターの一部を紹介している。なかでも、ストーリーに大きく関わる重要なキャラクターが2人登場する。
1人は、対馬に侵攻したモンゴル軍を率いる冷酷な智将、コトゥン・ハーン。対馬の武士団を壊滅させるためなら手段を択ばない強敵・ハーンに対抗するため、仁は邪道な戦い方も厭わない「冥人」となることを決意する。
もう1人は、仁の伯父であり、対馬の広大な地域を統治する地頭(じとう)の志村(しむら)。仁の父代わりとして、名誉を重んじる武士となるように仁を育ててきた志村は、侍の道から外れた戦術を使い始める仁に懸念を募らせていく。
©Sony Interactive Entertainment LLC.
会社情報
- 会社名
- ソニーグループ株式会社
- 設立
- 1946年5月
- 代表者
- 代表執行役会長CEO 吉田 憲一郎/代表執行役社長COO兼CFO 十時 裕樹
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高及び金融ビジネス収入13兆207億6800万円、営業利益1兆2088億3100万円、税引前利益1兆2686億6200万円、最終利益9705億7300万円(2024年3月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 6758
会社情報
- 会社名
- 株式会社ソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)
- 設立
- 1993年11月
- 代表者
- 暫定CEO 十時 裕樹