
アニプレックスは、TVアニメ「鬼滅の刃」を原作とするスマートフォンゲーム『鬼滅の刃 血風剣戟ロワイアル』を発表した。本日3月16日に発売された「週刊少年ジャンプ」誌面上で明らかになった。2020年にリリースする予定だ。あわせて、TVアニメ制作を手がけるufotableによる描き下ろしのキービジュアルも公開した。同時に公式サイトおよびソーシャルメディアアカウントも公開した。
ゲームシステムなど詳細は今後、発表していく予定だが、現段階では、ゲームのジャンルについては、非対称対戦型サバイバルアクションと発表されている。プレイヤーが鬼殺隊と鬼の陣営に分かれて戦う非対称型のマルチプレイゲームとなる。
鬼殺隊は味方の隊士と協力しながら、鬼の滅殺を目指す。そして、鬼殺隊の前に立ちはだかる鬼は鬼殺隊の殲滅を狙う。作中の世界観を再現したマップ上で、キャラクターたちが持つスキルや技を武器に、“鬼狩り”vs“人喰い鬼”の死闘が繰り広げていく。
なお、Quatro Aが開発・運営を担当し、ソレイユが開発協力を行っているとのこと。企画・配信はアニプレックスが担当する。
©吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable
©Aniplex Inc.
会社情報
- 会社名
- 株式会社アニプレックス
- 設立
- 1995年9月
- 代表者
- 代表取締役執行役員社長 岩上 敦宏
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高1458億3200万円、営業利益240億9800万円、経常利益283億9700万円、最終利益212億3500万円(2025年3月期)