ディズニー、動画配信サービス『Disney+』の会員数が5ヶ月で5000万人を突破! 2020年後半には日本でも展開へ
ディズニーは、同社の動画配信サービス『Disney+』の会員数が世界で5000万人を突破したと発表した。月額6.99ドル(約740円)の同サービスが、この多くの会員数を獲得した期間はわずか5ヶ月間のこととなる。
同サービスは、ここ2週間でイギリス、アイルランド、フランス、ドイツ、イタリア、スペイン、オーストリア、スイスを含む西ヨーロッパの8カ国で展開、インドでは既存のHotstarと連携して開始しており、新たに800万人の会員獲得に成功したという。
なお2020年後半には、日本とラテンアメリカ各国でも展開するという。日本では、既に同サービスのオリジナル人気作品『マンダロリアン』(スター・ウォーズのスピンオフ)をディズニーデラックスで公開しており、既存のプラットフォームとの関係も気になるところだ。
会社情報
- 会社名
- ウォルト・ディズニー(Walt Disney)