スクエニ、『ワールドエンドヒーローズ』のサービスを8月20日をもって終了 1年9ヶ月で幕 オフライン化で終了後も利用できるようにする予定
スクウェア・エニックスは、この日(5月28日)、女性向けスマートフォン向けゲーム『ワールドエンドヒーローズ』について8月20日のメンテナンス終了をもってサービスを終了することを明らかにした。2018年11月13日のサービス開始から約1年9ヶ月で幕を下ろすことになる。すでにゲーム内アイテム「ダイヤ」の販売を停止した。
本作は、地球を脅かす喰核生命体「イーター」と戦う使命を背負った、15名の高校生ヒーローの指揮官となるシチュエーションスタイルRPG。より良いサービスを提供できるよう日々尽力したが、ユーザーに満足してもらえるサービス提供が困難であるという結論に至った、としている。
なお、サービス終了までゲーム内でのメインストーリーや新規イベントの更新は引き続き実施する予定。さらにサービス終了後もゲーム内の一部機能を継続して利用できるよう、オフライン化も行う、としている。
■『ワールドエンドヒーローズ』
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会社情報
- 会社名
- 株式会社スクウェア・エニックス
- 設立
- 2008年10月
- 代表者
- 代表取締役社長 桐生 隆司
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高2428億2400万円、営業利益275億4800万円、経常利益389億4300万円、最終利益280億9600万円（2023年3月期）