Gravity、ラグナロクIP最新情報を発表…『オリジン』は韓国で7月リリース、『X』は繁体字圏で下期目標、『タクティクス』は3月に韓国でリリース
ガンホー・オンライン・エンターテイメント<3765>子会社の韓国Gravityは、5月29日、第1四半期の決算説明資料で、『ラグナロクオンライン』のIPを活用したタイトル展開の最新情報を発表した。
・『Ragnarok Origin』
モバイルMMORPGで、2020年7月に韓国でリリースする予定。最初のクローズドベータテスト(CBT)が5月13日に完了し、ユーザーからの肯定的なフィードバックが得られた。同社は正式リリース前に2回目のCBTを準備している。
・『Ragnarok X: Next Generation』
モバイルMMORPGで、2020年後半に台湾、香港、マカオでのサービスに向けて準備している。
・『Ragnarok Tactics』
モバイルSRPGで、2020年3月31日に韓国でリリースされた。ゲームは2020年6月を目標にグローバルリリースする予定。
・『Ragnarok H5』
インドネシアでRPG『Ragnarok Frontier』として3月31日にリリースされた。
会社情報
- 会社名
- ガンホー・オンライン・エンターテイメント株式会社
- 設立
- 1998年7月
- 代表者
- 代表取締役社長CEO 森下 一喜
- 決算期
- 12月
- 直近業績
- 売上高1253億1500万円、営業利益278億8000万円、経常利益293億800万円、最終利益164億3300万円(2023年12月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 3765