バンナム、『テイルズ オブ クレストリア』のサービス開始時期を6月初旬目標から延期と発表 現在は対応事項を精査中
バンダイナムコエンターテインメントは、『テイルズ オブ』シリーズ新作アプリ『テイルズ オブ クレストリア(TALES OF CRESTORIA)』において、サービス開始時期についての続報を公開した。
本作は、5月に一部海外地域にてオープンβテスト実施。最終段階の調整に加え、オープンβテストにて新たに見つかった問題や不具合解消の対応を行っていたが、新型コロナウイルス感染症の影響もあり、対応に想定よりも時間を要してしまっている状況だという。
そのため、2020年6月初旬までのサービス開始を目標に開発を進めていたが、ベストな形でサービスを開始できるようもう少し時間が必要と伝えている。現在、対応事項を精査しており、サービス開始タイミングが決定したら後日改めて報告するとのこと。
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©藤島康介 ©BANDAI NAMCO Entertainment Inc.
会社情報
- 会社名
- 株式会社バンダイナムコエンターテインメント
- 設立
- 1955年6月
- 代表者
- 代表取締役社長 宇田川 南欧
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高2896億5700万円、営業利益442億3600万円、経常利益489億5100万円、最終利益352億5600万円(2023年3月期)