X-LEGEND、『幻想神域2』でキャラ設定や各職業について公開! ギフトカードが当たるツイッターCPも開催中
X-LEGENDは、6月10日、モバイルMMORPG『幻想神域2』で、キャラクター設定、各職業などの最新情報を発表した。
本作では4つの職業から一つ選ぶことができる。槍の扱いに長けた戦士「ドラグーン」、迅速な攻撃を得意とする「忍者」、元素魔法の使い手「ウィザード」、そして自然の化身「ニンフ」。4つの職業にはそれぞれに特徴があり、独自の転職ルートがある。
・ドラグーン
転職ルート：ランサー→ナイト→ベルセルク→パラディン
槍の扱いに長けた戦士、龍の意志を受け継ぎ「ラムリアン」を守る。龍族の歴史において、最も悲惨な出来事と言えば「聖龍母の死」をおいてほかならない。聖龍母・シルビアは自らの命と引き換えに悪魔を撃退した。彼女の死後、残された血が最初の龍族を生み、その意志は受け継がれてきた。
しかし長い月日が経ち、悪魔は再び蘇り、脅威となりました。龍族たちは人間に力を分け与え、悪魔に抵抗すべく人間を「ドラグーン」に鍛え上げた。
ドラグーンは槍を専門としています。龍族の力を身にまとうことで、彼らは戦場で誰も止めることのできない力を発揮する。身を護ることにも長けており、敵からのダメージを減らせる。大力無双の攻撃と要塞の如き防御力はドラグーンの無敵たる所以となる。
・忍者
転職ルート：下忍→上忍→暗部→影
異国の地からやって来た、毒や双剣の扱いに精通した一流の暗殺者。忍者は冬月家が誇る最強の部隊で、全員が超一流の腕を持つ少数精鋭部隊。冬月家は遥か昔より王家と交流を持っており、当主は代々、忍者の部隊を王城に駐在させてきた。しかし、冬月家で内乱が勃発し、当主が雪嵐原の閉鎖を命じてから、王城の部隊と冬月家との連絡は途絶えた。それ以来、この忍者たちはいつ起きても不思議ではない大戦に備えて鍛錬を積んでいく。
ドラグーンの気迫のある戦い方とは異なり、忍者は様々な暗殺術や毒殺を専門としている。彼らは2本の剣を使って、誰にも気付かれないうちに獲物を仕留めることができる。また、強敵と対峙した時も多種多様な毒を使って相手を弱らせ、戦闘を有利に進めることができる。
・ウィザード
転職ルート：マジシャン→ソーサラー→キャスター→アルカナ
エレメントを操る使い手、不可能を可能にする。今でこそ「アルカナアカデミー」はウィザードの育成で知られる機関だが、その起源は八英雄・シーラが建てた避難所。ノリスが石の戦争を勃発させたことでウィザードは人々に追われることになった。
シーラは行き場を失った彼らのために避難所を建て、後世にその知恵を伝えた。アカデミーでは悪魔の侵入を防ぐべく「聖石術」の研究も行われている。
魔法を得意とするエレメントの使い手で、様々な元素の力を駆使して敵を攻撃できる。強力な火の魔法や敵の行動を制御できる氷の魔法、または回復効果をもたらす祝福の風など、特性の異なるエレメントを巧みに使って戦況をコントロールする。ウィザードは不利な状況を簡単に立て直し、チームに勝利をもたらす。
・ニンフ
転職ルート：シューター→アーチャー→シーカー→シルフ
未知の世界からやって来た、自然と共生する精霊の化身。ニンフは異世界からやって来た自然の化身の一族だと言われており、人が少ない森林や荒野、湖など自然に囲まれた場所に姿を現す。ニンフは歳を取ることも病気になることもなく、いつも歌や踊りを楽しんでいる。命が終わりに近づくと、彼女たちはきらきら輝く光へと変化し、大自然へと還っていく。
ニンフは生まれながらにして天才的な弓使い。彼女たちにとって弓はまるで身体の一部で、切っても切り離せない分身となっている。ニンフは弓矢を最大限に活用し、敵がどこにいようとも難なく射抜くことができる。
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