バンダイの2020年3月期の決算は、売上高1044億1900万円(前の期比3.7%減)、営業利益50億8500万円(同5.7%減)、経常利益54億2900万円(同17.0%減)、最終利益49億3600万円(同16.4%増)だった。最終利益のみプラスとなったが、特別利益として、固定資産売却益19億2200万円を計上したことによる。
同社は、バンダイナムコグループにおける「トイホビーSBU」の主幹会社で、国内玩具最大手企業として知られる。子供向け玩具のほか、模型、菓子・食品、カプセルトイ、カード、 アパレル、生活用品、文具など幅広い製品の製造・販売を行っている。
なお、売上高と営業利益の推移は以下のとおり。
同社は、バンダイナムコグループにおける「トイホビーSBU」の主幹会社で、国内玩具最大手企業として知られる。子供向け玩具のほか、模型、菓子・食品、カプセルトイ、カード、 アパレル、生活用品、文具など幅広い製品の製造・販売を行っている。
なお、売上高と営業利益の推移は以下のとおり。
会社情報
- 会社名
- 株式会社バンダイ
- 設立
- 1950年7月
- 代表者
- 代表取締役社長 竹中 一博
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高1491億5500万円、営業利益122億4100万円、経常利益134億4600万円、最終利益99億4700万円(2023年3月期)