Nianticとポケモンは、6月13日より、『ポケモンGO』の「GOバトルリーグ」の一時停止を行なっている。理由は不正利用によるもの。Nianticは、GOバトルリーグで「信義誠実の原則」があるとし、不正行為はこの信義誠実の原則・相互の信頼を覆すものであり、それを容認しないと声明を発表している。
同社は、現在、不正利用の可能性を確認した際のプロセス(※)に従い対応を行なっているとのこと。その後「お互いの信頼」においての約束が履行されると確信した時点で、GOバトルリーグを再開するとしている。
プロセス(※)
1. 問題の分析 - データ分析は、このプロセスで行う最も重要な作業。分析を行わなわずに当面の問題を解決することもできますが、その場合は将来的に悪用される可能性を残してしまう。
2. 重大度の決定 - 分析に基づき、(a)不正利用するために必要な技術的知識のレベル、(b)不正使用がGOバトルリーグの完全性にどの程度の悪影響を及ぼすかを判断する。
3. それに応じて縮小させる。
■『ポケモンGO』
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