【ゲーム株概況(6/18)】「メダロット」と「すみっコぐらし」の新作発表でイマジニアが急動意 任天堂は終値ベースで5万円大台乗せに
6月18日の東京株式市場では、日経平均は続落し、前日比100.30円安の2万2355.46円で取引を終えた。為替が1ドル=106円台まで円高方向に振れたことで、輸出関連株を中心に売り物が先行し、下げ幅は一時300円超に達する場面もあった。
そうした中でゲーム関連株の動きを見てみると、イマジニア<4644>が一時1350円まで買われるなど急動意を見せた。イマジニアは、Nintendo Switch用ソフト『メダロット クラシックス プラス』の11月発売を発表したことや、「すみっコぐらし」を起用した初のスマホ向け農園ゲームを開発中であることを明らかにしたことが市場から材料視されたようだ。
また、任天堂<7974>が3日続伸し、終値ベースで5万円大台に乗せたほか、ガンホー<3765>やミクシィ<2121>など主力株の一角もしっかり。
半面、Aiming<3911>とケイブ<3760>が反落し、ボルテージ<3639>やブロッコリー<2706>などもさえない。
みずほ証券が目標株価を5800円から4900円に引き下げたコナミHD<9766>も3日ぶりに反落した。
■関連銘柄
そうした中でゲーム関連株の動きを見てみると、イマジニア<4644>が一時1350円まで買われるなど急動意を見せた。イマジニアは、Nintendo Switch用ソフト『メダロット クラシックス プラス』の11月発売を発表したことや、「すみっコぐらし」を起用した初のスマホ向け農園ゲームを開発中であることを明らかにしたことが市場から材料視されたようだ。
また、任天堂<7974>が3日続伸し、終値ベースで5万円大台に乗せたほか、ガンホー<3765>やミクシィ<2121>など主力株の一角もしっかり。
半面、Aiming<3911>とケイブ<3760>が反落し、ボルテージ<3639>やブロッコリー<2706>などもさえない。
みずほ証券が目標株価を5800円から4900円に引き下げたコナミHD<9766>も3日ぶりに反落した。
■関連銘柄
会社情報
- 会社名
- イマジニア株式会社
- 設立
- 1986年1月
- 代表者
- 代表取締役社長兼CEO 澄岡 和憲
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高59億600万円、営業利益3億4500万円、経常利益6億5600万円、最終利益4億1600万円(2024年3月期)
- 上場区分
- 東証スタンダード
- 証券コード
- 4644
会社情報
- 会社名
- 任天堂株式会社
- 設立
- 1947年11月
- 代表者
- 代表取締役社長 古川 俊太郎/代表取締役 フェロー 宮本 茂
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高1兆6718億6500万円、営業利益5289億4100万円、経常利益6804億9700万円、最終利益4906億0200万円(2024年3月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 7974