エイベックス、子会社ADGの動画コンテンツ配信権獲得に関する事業をAPIに承継して集約・再編成へ スケールメリットや機能強化、効率化を目指す
エイベックス<7860>は、6月26日、子会社エイベックス・デジタル(以下「ADG」)の配信用動画コンテンツの配信に関わる権利獲得に関する事業を吸収分割により、同じく子会社のエイベックス・ピクチャーズ(以下「API」)へ8月1日付で承継することを発表した。
今回の吸収分割による承継の目的は、ADGが行っている動画コンテンツの配信権獲得に関する事業を、アニメ・映像コンテンツ事業を担うAPIに集約・再編成し、スケールメリットの拡大および機能強化、グループ経営の効率化を目指すもの、としている。
なお、これによるエイベックスの連結業績に与える影響は軽微としている。
今回の吸収分割による承継の目的は、ADGが行っている動画コンテンツの配信権獲得に関する事業を、アニメ・映像コンテンツ事業を担うAPIに集約・再編成し、スケールメリットの拡大および機能強化、グループ経営の効率化を目指すもの、としている。
なお、これによるエイベックスの連結業績に与える影響は軽微としている。
会社情報
- 会社名
- エイベックス株式会社
- 設立
- 1988年4月
- 代表者
- 代表取締役会長 松浦 勝人/代表取締役社長CEO 黒岩 克巳/代表取締役CFO 林 真司
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高1333億8700万円、営業利益16億3300万円、経常利益15億0600万円、最終利益9億8700万円(2024年3月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 7860
会社情報
- 会社名
- エイベックス・ピクチャーズ株式会社
- 設立
- 2014年4月
- 代表者
- 代表取締役社長 寺島 ヨシキ/代表取締役副社長 勝股 英夫
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 非公開
- 上場区分
- 未上場