メディア工房<3815>は、連結子会社ルイスファクトリーが新たにMR事業を開始するともに、7月27日付で商号を「株式会社ミックスベース」に変更することを発表した。
現在、メディア工房は、新型コロナウイルスの感染流行による景気低迷の長期化に備え、全事業の内容について精査を行い、選択と集中による経営の効率化を図っている。ルイスファクトリーにおいては、セカンダリー事業における新規移管案件の獲得の困難化および新規開発ゲームの売上不調に伴う特別損失の計上をかんがみ、ゲーム事業の縮小を行い、グループ全体で当社新規事業の育成に注力すべく、メディア工房の手掛けるMR事業の関連事業を新たな事業として推進していくことを決定した。
また、これに伴い、気持ちを新たに今後の事業に取り組むため、商号を変更することも決定した。
<連結子会社における新たな事業の開始>
(1)MR事業における企画制作
子会社における新たな事業の開始に伴い、メディア工房におけるMR事業については、技術開発および他社とのアライアンス開拓に注力する予定。
(2)新規コミュニケーションプラットフォームの開発
なお、これに伴うメディア工房の連結業績への影響は軽微であると見込んでいるが、今後公表すべき事実が発生した場合には速やかに開示するとしている。
現在、メディア工房は、新型コロナウイルスの感染流行による景気低迷の長期化に備え、全事業の内容について精査を行い、選択と集中による経営の効率化を図っている。ルイスファクトリーにおいては、セカンダリー事業における新規移管案件の獲得の困難化および新規開発ゲームの売上不調に伴う特別損失の計上をかんがみ、ゲーム事業の縮小を行い、グループ全体で当社新規事業の育成に注力すべく、メディア工房の手掛けるMR事業の関連事業を新たな事業として推進していくことを決定した。
また、これに伴い、気持ちを新たに今後の事業に取り組むため、商号を変更することも決定した。
<連結子会社における新たな事業の開始>
(1)MR事業における企画制作
子会社における新たな事業の開始に伴い、メディア工房におけるMR事業については、技術開発および他社とのアライアンス開拓に注力する予定。
(2)新規コミュニケーションプラットフォームの開発
なお、これに伴うメディア工房の連結業績への影響は軽微であると見込んでいるが、今後公表すべき事実が発生した場合には速やかに開示するとしている。
会社情報
- 会社名
- 株式会社メディア工房
- 設立
- 1997年10月
- 代表者
- 代表取締役社長 長沢 一男
- 決算期
- 8月
- 上場区分
- 東証グロース
- 証券コード
- 3815