セガは、 好評サービス中のオンラインRPG『ファンタシースターオンライン2( PSO2)』シリーズの新作にあたる、 『ファンタシースターオンライン2ニュージェネシス( PSO2:NGS)』について、4K映像のフォローアップPVを公開した。
『PSO2:NGS』は、日本・北米を含めた世界規模での展開を予定しており、 ゲームシステムやグラフィックエンジンなどをリニューアルした、 『PSO2』の超大型アップデートとなる。
『ファンタシースターオンライン』20周年を迎える年に、 『PSO2』10周年、 そしてそれ以上の長期運営に向けたリニューアルを行うことで、 さらに多くのに『PSO2』シリーズを楽しめるよう、 新たな挑戦として鋭意開発を進めているという。
現在、 『PSO2:NGS』ティザーサイトや公開中のティザーPVに加え、 現在『PSO2』をプレイされている、 もしくは過去にプレイされていたに向けて、 『PSO2:NGS』と『PSO2』の関係や違いについて現状でお知らせできる内容をまとめた、4K映像のフォローアップPVを公開した。
『ファンタシースターオンライン2ニュージェネシス』フォローアップPV
■かつてない規模の超大型アップデートを実施!
『PSO』20周年を記念し、 さらなる飛躍を目指して『PSO2』の「世界観」「ゲームシステム」「グラフィックエンジン」「キャラクタークリエイトシステム」を一新する。さらに、 『PSO2:NGS』はオープンフィールドタイプのオンラインRPGとなり、 オープンフィールドにあわせたゲームシステムおよび戦闘システムへ大規模リニューアルする。
■『PSO2:NGS』と『PSO2』の2つの世界が共存! どちらもプレイ可能!
『PSO2:NGS』のサービスを開始しても、 これまで楽しんだ『PSO2』はそのまま残る。これまで『PSO2』をプレイしていたアカウントで、 『PSO2:NGS』と『PSO2』両方の世界を行き来することができる。
■グラフィックエンジンの更新で、 より美しいキャラクターがクリエイト可能に!
グラフィックエンジンの更新により、 キャラクターモデルのスペックが向上する。これまでのキャラクタークリエイトに加え、 指も動くようになったほか、 肌ツヤの変更なども行うことができるようになるため、 より細かな調整もできる。
さらに、 アクセサリーの装着数が増えて装着位置も変更可能となり、 今まで以上にキャラクタークリエイトを楽しむことができる。
また、 『PSO2:NGS』のキャクタークリエイトは、 『PSO2』のキャラクタークリエイト機能やアバター要素と互換性があるため、 『PSO2:NGS』と『PSO2』どちらの機能や要素を使用するか自由に選択できる。
そして、 『PSO2』のグラフィックエンジンもリニューアルされ、 『PSO2:NGS』のキャクタークリエイト機能で作成したキャラクターを使用し、 『PSO2』の世界でプレイすることもできる。
もちろん、 『PSO2』のキャラクタークリエイト情報やロビーアクションに関連するアイテム、 過去の登録情報は、 すべて『PSO2:NGS』と共有できる。
(C)SEGA
会社情報
- 会社名
- 株式会社セガ
- 設立
- 1960年6月
- 代表者
- 代表取締役会長CEO 里見 治紀/代表取締役社長執行役員COO 内海 州史/代表取締役副社長執行役員Co-COO 杉野 行雄
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高1916億7800万円、営業利益175億3900万円、経常利益171億9000万円、最終利益114億8800万円(2023年3月期)