「アイドルマスター」シリーズが15周年 アジア展開や家庭用ゲームの新作開発、YouTubeチャンネルなど今後も多岐にわたる取り組みを展開



​バンダイナムコエンターテインメントは、7月27日、オリジナルIP(知的財産)の「アイドルマスター」が2020年7月26日に15周年を迎え、7月24日には公式YouTubeチャンネルを開設、家庭用ゲームソフトの新作も開発中で、今後も多岐にわたる取り組みを展開していくと発表した。


■「アイドルマスター」とは
「アイドルマスター」はアイドルをプロデュースするゲームから始まった同社オリジナルIP。プレーヤーが芸能プロダクションのプロデューサーとなり、所属アイドルとコミュニケーションを取りながら、トップアイドルへと成長させていくゲームシステムや個性豊かなアイドルたち、ハイクオリティな楽曲が高く評価されている。

2005年のアーケードゲームに始まり、スマートフォン向けゲームアプリ、家庭用ゲーム、ライブイベント、音楽CD、生配信イベント、テレビアニメ、劇場アニメ、ラジオ、グッズなど多岐にわたり展開している。

加えて、IP内ブランドとして

「アイドルマスター」
「アイドルマスター シンデレラガールズ」
「アイドルマスター ミリオンライブ!」
「アイドルマスター SideM」
「アイドルマスター シャイニーカラーズ」

の5ブランドを展開。全体で総勢300名以上のアイドルたちが活躍しており、1000曲以上もの楽曲が生み出されている(2020年7月現在)。




■「アイドルマスター」の様々な展開と盛り上がり
スマートフォン向けゲームアプリおよびソーシャルゲームは、現在6タイトル配信中で、延べダウンロード数は約4,300万ダウンロードとなっている。家庭用ゲームソフトは、これまでに14タイトルを販売し、シリーズ累計販売本数は約200万本。

ライブイベントについては、2019年度には全国のアリーナ・ドームなどの会場での単独公演を9公演開催(各会場2日間ずつ計18回)、国内外のライブビューイングを含めると1公演あたり最大10万人を動員する規模で開催している。




音楽CDについては、過去には10万枚以上を販売したCDに認定されるゴールドディスクや、日本レコード大賞企画賞を獲得したこともあり、売上ランキングでは、首位を含めて上位にもたびたびランクインしている。

インターネットを通じた生配信イベントの開催も活発で、毎回配信時にはSNSのトレンド上位を本IP関連ワードが占めるほど。


■IPと技術の掛け合わせや、異業種との取り組みを通じた新たなエンターテインメントの創出
「アイドルマスター」はIPと技術の掛け合わせや異業種との取り組みによる新たなエンターテインメントの創出にも積極的に取り組んでいる。

これまでも豪華客船上でIPの世界観を楽しめるクルーズイベントを実施したほか、リアルな場でIPの世界観に入り込める体験型エンターテインメントコンテンツ、CGのアイドルがリアルタイムかつ圧倒的な存在感でパフォーマンスするMR(複合現実)ライブなどを行っている。

7月11日にはMRライブと同じリアルタイムモーションキャプチャ技術を活用したアイドル生配信を実施し、30分の配信時間にも関わらず総視聴者数が約10万人にのぼり、これまでに見たことのない新しいエンターテインメントとして高い評価を集めた。




■「アイドルマスター」のアジア地域への展開
「アイドルマスター」は、アジア地域への展開も行っている。2019年にはゲームアプリ「アイドルマスター ミリオンライブ!シアターデイズ」をアジア地域で配信開始、好評を博している。

2017年には韓国で本IPをモチーフにした実写版ドラマを制作、世界向けに配信が行われたほか、2017年と2018年には台湾での単独公演も開催、アジア地域でもファンを増やし続けている。




15周年を迎えた「アイドルマスター」は、自宅で楽しめる企画を含め、様々な取り組みを行う。公式YouTubeチャンネルでの新たな取り組みの始動や、現在開発中の家庭用新作タイトル「アイドルマスター スターリットシーズン」など、今後も多岐にわたり展開していく。

バンダイナムコエンターテインメントは世界中のお客が笑顔でいられるような「アソビきれない毎日を。」の実現を目指す、としている。


 

公式サイト

15周年特設サイト




©窪岡俊之 ©BANDAI NAMCO Entertainment Inc.
株式会社バンダイナムコエンターテインメント
http://bandainam.co/1mZsovM

会社情報

会社名
株式会社バンダイナムコエンターテインメント
設立
1955年6月
代表者
大下 聡
決算期
3月
直近業績
売上高2570億円、営業利益285億円、経常利益291億円、最終利益227億円(2018年3月期)
上場区分
非上場
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