ワンダープラネットは、名古屋駅広告&Twitter寄付企画「今こそエンタメの力が必要だ。」を、8月10日より開始したことを発表した。
<企画実施の背景>
同社は、誰かと一緒に「楽しいね!」と言い合える日常の創出、世界へ向けたエンターテインメントの発信を目指し、2012年に名古屋市を本社に創業し、スマートフォン向けゲーム事業を主力に展開してきた。2020年に入り、拡大し続ける新型コロナウイルス感染症の影響により世界全体が不安に包まれる中、愛知県および名古屋市でも感染者が増え続けている。同社が地元名古屋のために貢献できることはないかと考えた時に、多くの人が毎日使う名古屋駅を楽しい雰囲気にすることで、愛知・名古屋の人たちの気持ちを少しでも明るくすることができたらとの想いから、本企画を実施するに至ったとのこと。
<企画の概要>
1. 名古屋市営地下鉄・名古屋駅藤が丘行きのホームを全面ジャック
コーポレートカラーの雑草色(グリーン)をベースに、「今こそエンタメの力が必要だ。 」というキーメッセージを打ち出した全長94mの大規模なクリエイティブを展開する。名古屋の街並みをモチーフにしたデザインや、ポップなカラーを多用したカラフルなデザインにすることで、大人から子どもまで見ているだけで楽しくなる空間を提供している。
・掲載期間:8月10日~8月30日
・掲載場所:名古屋市営地下鉄 名古屋駅藤が丘行きのホーム全体(ビッグウォール)
【ビッグウォールデザイン】
2.同社公式Twitterアカウントを活用した名古屋市への寄付
新型コロナウイルス感染症は拡大の一途をたどっており、このような状況に対応し続ける地元名古屋の医療従事者・医療機関の方々へ感謝と応援の気持ちを届けたいとの想いで、この度のTwitter寄付企画を実施する。期間中に同社公式Twitterの投稿をリツイートすることで、1回あたり10円を、名古屋市地域医療体制緊急応援金に活用する「名古屋市新型コロナウイルス感染症対策事業基金(ナゴヤ新型コロナ対策でらハートフル寄附金)」へ寄付する。
・実施期間:8月11日~8月30日
・参加方法:同社公式Twitterアカウントが投稿した該当ツイートをリツイート
https://twitter.com/wonpla/status/1292989136278654979
会社情報
- 会社名
- ワンダープラネット株式会社
- 設立
- 2012年9月
- 代表者
- 代表取締役社長CEO 常川 友樹
- 決算期
- 8月
- 直近業績
- 売上高24億4900万円、営業利益1億2100万円、経常利益1億1300万円、最終利益9200万円(2024年8月期)
- 上場区分
- 東証グロース
- 証券コード
- 4199