A(エース)、インフルエンサーマーケティングツール「Astream(エーストリーム)」のアジア7ヵ国への展開を開始

SNSマーケティングを支援するA(エース)は、インフルエンサーマーケティングツール「Astream(エーストリーム)」のアジア7ヵ国への展開を開始したことを発表した。

今回「Astream」は、タイ、 台湾、シンガポール、インドネシア、マレーシア、ベトナム、フィリピンへの展開を開始した。

近年ASEANでは、若年層の爆発的な増加と共に、SNSアカウント数やSNS利用率が世界トップクラスに成長しており、インフルエンサーマーケティングのニーズもますます高まっている。しかしそれに伴って、フェイクフォロワーやインプレッションゾンビといった存在が増加しており、ターゲットに対して本当に影響力のあるインフルエンサーの選定が難しく、思うような効果に繋がらないといった問題が発生している。

「Astream」では、フォロワーのアクティブ率をはじめ、50を超えるデータでインフルエンサーの詳細な分析が可能なため、そういった思わぬ失敗を防ぐことができる。多言語対応で、海外インフルエンサーの検索・分析が行えるため、ASEANをはじめ世界中を対象に「データドリブンで質の高いインフルエンサーマーケティング」が実現可能だ。

同社では、より多くの顧客へ価値を提供するため、今後も海外展開を積極的に進めていくとしている。