NEOWIZは、8月20日に、『ブラウンダスト』で新PvEコンテンツ「混沌の扉」を実装した。また、「混沌の扉」をクリアすることで得られる古代魔石を使用して、 新たに実装された☆5攻撃型傭兵「サセイラ(CV:高橋雛子さん)」及びその助力者「アメインズ(CV:沢城千春さん)」を獲得できる。
■新PvEコンテンツ「混沌の扉」を実装
新たに実装されたPvEコンテンツ「混沌の扉」は、 手持ちの傭兵の使用回数に制限が設けられた状態でステージを踏破していくモード。
また、 傭兵には使用回数が設けられており、 使用回数を使い切ると、 戦闘に出すことはできない。なお、 クリアに失敗した場合でも、 倒した敵は復活せず、 敵の減らしたHPは維持される。
■「混沌の扉」で得た報酬で新傭兵「サセイラ」と新助力者「アメインズ」を獲得可能
今回追加される「サセイラ」は、 味方が攻撃時に獲得できる結晶の欠片を重複させることにより、 様々な効果を得られる攻撃型傭兵。 なお、 同時に実装される「サセイラ」の助力者である「アメインズ」によって、 スキル強化値を最大+15まで引き上げることができる。
「混沌の扉」で得た「古代魔石」を使って、 「古代商店」で入手できる。
■様々な便利機能を実装
今回のアップデートにより、 以下の便利機能を追加した。
・スタミナ、 アリーナ券等を自動チャージ分と追加獲得分に区分けした。
・傭兵配置画面でルーンの交換・装着・解除が出来るようになった。
・ルーン精錬成功時に連続精錬を中止できるようになった。
・ワールドボス訓練所が常時利用できるようになった。
◆グッバイサマーパッケージの販売[8月20日~9月3日]
以下がセットになったお得な「グッバイサマーパッケージ」が2500ダイヤで購入可能となる(1アカウント2回まで)。
セット内容:スキル書☆5、 伝説契約書、 高級契約書、 ゴールド、 スタミナ、 名誉ポイント
◆スキル書☆5の欠片イベント[8月20日~9月3日]
所定のミッションを達成することでスキル書☆5の欠片を得られるミッションが開始される。スキル書☆5の欠片は一定数集めることでスキル書☆5として合成できる。
◆7DAYS出席イベント[8月20日~8月27日]
期間中毎日1日1回、 イベントページの出席ボタンをタップすると「伝説契約書×1」と「ブルースライム×1」を獲得できる。また、累計出席回数に応じて、 スライムクイーン、 名誉ポイント、 ゴールド、 ダイヤといった報酬を獲得できる。
◆サービス開始900日記念イベント[開催中~8月22日]
ログインすると、 イベントページより様々なアイテムを受け取ることができる900日記念ログインボーナス、 及び様々なアイテムをお得に購入できるHOT商店を8月18日~8月22日の期間で開催中。
新傭兵
「サセイラ」(CV:高橋雛子さん、 ☆5、 攻撃型)
ヴァンパイア貴族家の令嬢で、 一時期はバルゼの配下だった。
重度のナルシシズムに罹っており、 思ったことをそのまま口にする性格が災いし、 高位貴族を含め様々な悪魔たちを苦慮させたが、 逆にバルゼは彼女のその性格を気に入っていたという。
サセイラは偶然ベルフェロンの真の姿を目撃し、 恋心を抱くようになると、 即座にバルゼの元を訪ねベルフェロンを愛していると堂々と宣言した。 バルゼはそれを面白がり、 サセイラをベルフェロンの配下として送り込んだ。
それ以降、 彼女はずっとベルフェロンの気を引く為に尽力したが、 その努力が報われる事は無かった。 自信を喪失してしまったサセイラには、 鏡の中の自分自身と自らの容姿について口論をする、 という習慣が残された。
ある日、 サセイラはオブスキュラス・オクト軍を結成すると言う噂を耳にし、 初恋相手の気を引く絶好のチャンスだと考え、 誰よりも早く志願した。 目を引くことには成功したが、 残念ながら魔獣化が進むにつれベルフェロンに対する淡い記憶は忘却の彼方へと消え去っていった。
なお、 魔獣と化したとしても、 鏡の中の自身と口論する習慣は変わる事がない。
新助力者
「アメインズ」(CV:沢城千春さん、 ☆5「サセイラ」の助力者)
トゥアルの貴族出身。 口数は少ない方だが、 礼儀正しさで知られている。高位貴族の家系ではなかったが、 難なくベルフェロンの配下に収まったことも貴族内部での評判の高さによるものである。 ベルフェロンの配下となってからも、 常にかしこまった礼儀正しい態度を貫いたため、 男女問わず多くの貴族から好感をもって受け入れられている。 だが、 当の本人は息苦しい貴族としての生活と、 礼儀正しい自らの姿をこの上なく嫌っている。
問題は、 その礼儀正しい態度が身体に染み付いてしまっているため、 本来の自分自身をさらけ出せなくなってしまったこと。 そのストレスは稀に顔を見せる荒々しい性格の仲間を通して充足し、 解消している。 ある日、 ベルフェロンの気を引くために暴れ回るサセイラを目撃したアメインズは、 サセイラに興味を持ち、 彼女の側に留まる事になった。
サセイラがオブスキュラス・オクトに志願したことを知ると、 追うように常夜の影に志願する。 何故なら、 ベルフェロンよりもサセイラの傍がより楽しそうだから。
新キャラクター (NPC)
「ラングリット」(CV:景山梨彩さん、 混沌の扉の封印者)
人間界と常夜の世界の間に生じている裂け目を封印する者。
ノルヘイヤと共に戦場を駆け巡っていたヴァルキリーで、 ヴァルキリーの中では最も大人しい性格であるため、 敵の捕縛や封じ込めといった任務を主に遂行した。
ノルヘイヤが眠りについた後、 彼女の意志を引き継いで人間を見守りながら常夜の世界の裂け目を封印する役割を果たしていた。 だが、 人間は互いを殺し合う戦争を繰り返し、 彼女はその醜悪な姿に大きく失望した。 大人しかった彼女の性格も激変し、 ついには人間を軽蔑するようになった。
やがて、 ラングリットは悩みを抱えるようになった。 彼女一人では解決できない程に、 大きな裂け目が出来てしまったためだった。 他のヴァルキリーは皆己の任務に忙しく、 救援を要請しづらい状態。 この状況において解決方法はただ一つに絞られた。
報酬を出せば何でもするという『傭兵団』の存在。 悩み抜いた果てに、 彼女はしばし軽蔑の心を抑え、 彼らに協力を要請することにした。
■『ブラウンダスト』
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