タカラトミーアーツ、『ポケモンメザスタ』のタグ出荷数は1ヶ月で1000万枚突破! メザスタトレーナーは20万人超に! ガオーレの中国展開も決定!



タカラトミー<7867>グループの玩具メーカー・タカラトミーアーツは、マーベラス<7844>との共同事業として展開しているキッズアミューズメントマシン『ポケモンメザスタ』のタグ(配出物)の出荷数が稼動から1か月で1000万枚を突破したと発表した。また これまでポケモンアミューズメントマシン未展開地域であった中国本土で、近冬より『ポケモンガオーレ』を投入することも明らかにした。

『ポケモンメザスタ』は、 ポケモンアーケードゲームでは初の“協力バトル"ができる大画面の“ツイン筐体"で、 ポケモンとバトルをして、 ポケモンを捕まえ、 筐体から配出される「タグ」を集める最新のアミューズメントマシン。『ポケモンガオーレ』の後継機種として2020年9月17日より稼動開始し、 わずか1週間で「タグ」の配出枚数が約240万枚となった。 さらに稼動開始から1カ月で、「タグ」の出荷枚数が1000万枚を突破した。

 また、 ゲームのデータを記録できるアイテム『メモリータグ』の累計販売数は20万枚を超えており、『メモリータグ』を使って『ポケモンメザスタ』を遊んでいる「ポケモンメザスタユーザー」が全国に20万人誕生していることになる。

特に好評なのが「スペシャルタッグバトル」で、2人のプレイヤーが隣同士でプレイしていると、 通常は2つに分かれている画面がつながり一定の割合で発生するバトル。 友人同士で、 親子で、 時には偶然隣り合わせたユーザー同士で、 大迫力の協力バトルが楽しめる点が人気を集めている。



■中国本土でポケモンアミューズメントマシンを初展開!
『ポケモンガオーレ』は、日本国内で2016年7月より4年2カ月に渡り稼動し、『ポケットモンスター』のキッズアミューズメントマシンとして過去最大のヒットとなったタイトル。 グローバル展開においては、 まずは国内で稼動を開始し、 そこで得たデータやユーザーの声を反映して海外へ展開する方針。ゲーム内容や配出物である「ディスク」も現地仕様にローカライズしており、 現地企業を通じて市場投下する。
 



(C)2020Pokémon.(C)1995-2020Nintendo/Creatures Inc. /GAME FREAK inc.Developed by T-ARTS and MARV
株式会社マーベラス
https://www.marv.jp/

会社情報

会社名
株式会社マーベラス
設立
1997年6月
代表者
代表取締役社長 執行役員 兼 デジタルコンテンツ事業本部長 佐藤 澄宣
決算期
3月
直近業績
売上高294億9300万円、営業利益24億1500万円、経常利益30億200万円、最終損益5億1700万円の赤字(2024年3月期)
上場区分
東証プライム
証券コード
7844
企業データを見る
株式会社タカラトミー
http://www.takaratomy.co.jp/

会社情報

会社名
株式会社タカラトミー
設立
1953年1月
代表者
代表取締役会長CEO 富山 幹太郎/代表取締役社長COO 小島 一洋
決算期
3月
直近業績
売上高2083億2600万円、営業利益188億1800万円、経常利益178億700万円、最終利益98億800万円(2024年3月期)
上場区分
東証プライム
証券コード
7867
企業データを見る
株式会社タカラトミーアーツ
http://www.takaratomy-arts.co.jp/

会社情報

会社名
株式会社タカラトミーアーツ
設立
1988年2月
代表者
代表取締役社長 近藤 歳久
決算期
3月
企業データを見る