スクエニ、『ドラゴンクエストX』でRMT、詐欺、BOTなどの不正行為を対処 約30億2777万ゴールドの凍結と約31億3643万ゴールドを没収

スクウェア・エニックスは、11月6日、『ドラゴンクエストX』で不正行為への取り組みに関する報告を行った。

規約に記載の通りRMT、詐欺、自動狩りやBOTの利用といった不正行為を禁止しており、不正行為に及んだプレイヤーには厳正な処罰を行っている。

 
■RMT行為 調査結果
・懲戒処分アカウント数と凍結ゴールド (RMT販売側)
RMT行為の一環として、ゲーム内でゴールドの収集を行っているキャラクターを確認し、適切な対応を行っている。対応を行ったアカウント、凍結したゴールド、対象アカウントへの対処は以下の通り。
 
[懲戒処分アカウント]
82 アカウント
[凍結ゴールド総額]
約30億2777万 ゴールド
[対処内容]  
「ドラゴンクエストX」の永久利用停止、不正に獲得したゴールドやアイテムの凍結
 
※ 2020年9月下旬~2020年10月下旬までの対応数。
 
・懲戒処分アカウント数と没収ゴールド (RMT購入側)
ゲーム内にて、不正なゴールドやアイテムの購入を行っていたキャラクターのアカウント数、没収したゴールド、対象アカウントへの対処は以下の通りとなる。
 
[懲戒処分アカウント]50 アカウント
[没収ゴールド総額]約 31億 3643万 ゴールド
[対処内容]
「ドラゴンクエストX」の永久利用停止、一時利用停止
不正に獲得したゴールドやアイテムの没収
「マイタウン」ならびに「マイタウン権利証」の没収
 
※ 2020年9月下旬~2020年10月中旬までの対応数。
※ 没収対象のアイテムが強化されていた場合でも、そのまま没収を行う。強化に使用した錬金石や素材などは返却されない。
 
■不正行為関連
不在プレイ行為(自動狩り・BOT)および、その他不正行為の懲戒処分アカウント数
プレイヤー自身が直接操作することなく、外部の機器または当社で提供されたものではないプログラムなどを用いて、自動的にキャラクターを動作させ続ける行為や、その他不正行為を行っていたアカウント対処は下記となる。
 
[懲戒処分アカウント] 
6アカウント
[対処内容]
「ドラゴンクエストX」の永久利用停止、一時利用停止
 
※2020年9月下旬~2020年10月下旬までの対応数。
 
 
■「詐欺行為」への対応結果
詐欺行為に対する懲戒処分アカウント数
ゲーム内にて、詐欺行為を行ったアカウントの対処数および、詐欺行為の被害にあわれて救済したアカウント数は下記となる。
※ 詐欺行為…約束を破ったり、だましたりすることで、他のプレイヤーからアイテムやゴールドを奪い取る行為
 
 
  懲戒処分アカウント数 救済アカウント数
詐欺行為
対象アカウント数
22 6
 
※ アイテムやゴールドを失っていない機会損失となるケースや、1つの不正者アカウントが複数のアカウントに対して詐欺行為を働いているケースなどもあるため、懲戒処分アカウントと救済アカウントの数には差がある。

※ フレンドやチームメンバーのサブキャラクターを名乗り、ゲーム内でゴールドなどを不正に受け取ろうとする手口があることを確認している。声をかけられてもすぐにゴールドを渡さずに、フレンドやチームメンバーのキャラに直接確認を取ってから取引を行っていこう。
 
※ 外部サイト等を利用して他のプレイヤーのミスを誘い、儲けようとしているモーモンバザーがあること確認している。確認でき次第、該当のモーモンバザーの停止等の対応を行っているものの、外部サイトを信用してモーモンバザーから購入は控えよう。
 
はじめての詐欺行為の場合にも、基本的に永久停止処分となる。
 
株式会社スクウェア・エニックス
https://www.jp.square-enix.com/

会社情報

会社名
株式会社スクウェア・エニックス
設立
2008年10月
代表者
代表取締役社長 松田 洋祐
決算期
3月
直近業績
売上高2511億6800万円、営業利益556億6800万円、経常利益587億9600万円、最終利益413億9600万円(2021年3月期)
上場区分
非上場
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