ジークレスト、20年9月期の最終損失は10.2億円…『星鳴エコーズ』が9月16日にサービス終了
サイバーエージェント<4751>グループのジークレストの2020年9月期(第17期)の決算は、最終損失が10億2000万円と赤字転落となった。前の期(2019年9月期)の実績は、8300万円の利益計上だった。
同社は、『夢王国と眠れる100人の王子様』のほか、若手声優5人を起用したグループ「GOALOUS5」などを展開している。昨年11月27日にリリースした『星鳴エコーズ』が9月16日にサービス終了しており、特別損失が出たものと見られる。
同社は、『夢王国と眠れる100人の王子様』のほか、若手声優5人を起用したグループ「GOALOUS5」などを展開している。昨年11月27日にリリースした『星鳴エコーズ』が9月16日にサービス終了しており、特別損失が出たものと見られる。
会社情報
- 会社名
- 株式会社サイバーエージェント
- 設立
- 1998年3月
- 代表者
- 代表取締役 藤田 晋
- 決算期
- 9月
- 直近業績
- 売上高7202億0700万円、営業利益245億5700万円、経常利益249億1500万円、最終利益53億3200万円(2023年9月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 4751
会社情報
- 会社名
- 株式会社ジークレスト
- 設立
- 2003年11月
- 代表者
- 代表取締役社長 大辻 純平
- 決算期
- 9月