​クラウディッドレパードエンタテインメント、『英雄伝説 創の軌跡』をSwitch/Steam版を21年夏に日本とアジア地域で発売決定!



クラウディッドレパードエンタテインメントは、12月21日、日本ファルコム<3723>が開発するストーリーRPG『英雄伝説 創の軌跡(はじまりのきせき)』のNintendo Switch版/Steam版を2021年夏に、日本・アジア地域で同時発売することを明らかにした。価格は未定。

『英雄伝説 創の軌跡』は、三つのルートを任意に切り替え、異なる視点で同時間軸の物語を描いていく《クロスストーリー》システム、新規登場キャラを含む50人以上のプレイアブルキャラクター、各キャラクターの背景を掘り下げる膨大な《エピソード》シナリオなど、「軌跡」シリーズの長所を活かした新規システムを多数搭載する、「軌跡」シリーズ最新作にして、シリーズ完結への転換点となる意欲作。

Nintendo Switch版/Steam版『英雄伝説 創の軌跡』には、PlayStation4版向けに販売した専用コスチュームやアタッチアイテムなどの追加アイテムがあらかじめ含まれ、レベル上限解放、プレイアブルキャラ追加、エピソード追加など各種要素を拡張する大型アップデート『夢幻の彼方へ』にも対応しているという。

※PlayStation Store で販売したダウンロードコンテンツに限る。 消費アイテムは含まれていないので、予め注意してほしい。

 


■ストーリー
ここに終わり、ここに創はじまる――
帝国全土を蝕んだ災厄『巨(オオ)イナル黄昏(タソガレ)』。
英雄たちによって危機を乗り越えたゼムリアの地で、
新たな因果が紡ぎ出され、そして、物語は“終点”へと向けて動き出していく。
舞台は災厄『巨イナル黄昏』後のゼムリア大陸。
大陸各地で活動する三人の主人公を軸に、数奇な運命が複雑に絡み合っていく。
ある者は“英雄”として
ある者は“解放者”として
ある者は“隠者”として――。
再独立を目前に控えた今、クロスベルの人々は何を想うのか?
強大な柱を喪ってしまった帝国人の胸に去来するものとは?
そして、盟主グランドマスターの宣言により『オルフェウス最終計画』を新たな段階へと引き上げた
結社《身喰らう蛇(ウロボロス)》の思惑は……?



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