DeNA、クラウド型RPAサービス「Coopel」の導入、シナリオ作成をサポートする提携パートナー制度を開始



ディー・エヌ・エー(DeNA)<2432>は、昨日(12月22日)、クラウド型RPAサービス「Coopel(クーペル)」で、Coopelの導入企業がDeNAと提携するパートナー企業から、Coopelの導入、シナリオ作成、各種サポートが受けられる、提携パートナー制度を開始すると発表した。

今回、アップスマート、テクバンなど数社の外部のパートナー企業にCoopel利用企業に対し直接サポートサービスを提供する。提携パートナー企業からのサービスを利用することで、Coopelの導入、シナリオ作成等の各種サポートを受けられるため、Coopel利用企業においてよりスムーズでスピーディーに業務の自動化をすることが可能となる。

もともとCoopelは、プログラミング経験のない人でも簡単に現場主導で業務を自動化できることを目指しているサービスだが、各種ツール類のインストール、シナリオアカウント設定、シナリオの開発などの初期設定から運用までの業務を委託したいという要望がサービス開始当初からあり、それに対応したという。
株式会社ディー・エヌ・エー(DeNA)
https://dena.com/jp/

会社情報

会社名
株式会社ディー・エヌ・エー(DeNA)
設立
1999年3月
代表者
代表取締役会長 南場 智子/代表取締役社長兼CEO 岡村 信悟
決算期
3月
直近業績
売上収益1367億3300万円、営業損益282億7000万円の赤字、税引前損益281億3000万円の赤字、最終損益286億8200万円の赤字(2024年3月期)
上場区分
東証プライム
証券コード
2432
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