モバイルファクトリー<3912>は、「ユニマ」(Uniqys マーケットプレイス)β版のリリース時期について、2020年内リリース予定から延期すると発表した。β版としての開発は概ね完了しており、リリース時期に関しては確定した時点で速やかに発表する、としている。
ユニマは、デジタルデータをブロックチェーン上で個人の資産として保有可能とする、トークン生成・販売のプラットフォーム。
「ユニマ」β版は、入口としてゲームを中心に開発しているところ、ゲーム以外での多種多様なニーズが現時点において既に高いことから、β版から広く取扱いの受け入れができる体制に変えたため、リリース時期を見直すことにした、としている。
なお、2020年12月期の連結業績への影響は軽微であり、現時点において2020年10月23日に公表した2020年12月期の連結業績予想は変更していない。
ユニマは、デジタルデータをブロックチェーン上で個人の資産として保有可能とする、トークン生成・販売のプラットフォーム。
「ユニマ」β版は、入口としてゲームを中心に開発しているところ、ゲーム以外での多種多様なニーズが現時点において既に高いことから、β版から広く取扱いの受け入れができる体制に変えたため、リリース時期を見直すことにした、としている。
なお、2020年12月期の連結業績への影響は軽微であり、現時点において2020年10月23日に公表した2020年12月期の連結業績予想は変更していない。
会社情報
- 会社名
- 株式会社モバイルファクトリー
- 設立
- 2001年10月
- 代表者
- 代表取締役 宮嶌 裕二
- 決算期
- 12月
- 直近業績
- 売上高33億7000万円、営業利益9億4500万円、経常利益9億4000万円、最終利益ゼロ(2023年12月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 3912