コーエーテクモHD、英国子会社でユーザー情報の一部が流出した可能性があることが判明 社内に専門の対策チームを設置して対応へ
コーエーテクモホールディングス<3635>は、英国子会社のKOEI TECMO EUROPE LIMITEDが運営する欧州ユーザー向けのホームページを介して取得したユーザー情報の一部が、インターネット上に流出している可能性があることを明らかにした。
なお、現時点では、開発に関する情報および経営に関する重大な情報の流出は確認されていないという。
本件について、同社は社内に専門の対策チームを設置し、正確な情報の収集と対応の検討を進めている。また、同時に判明した情報を元に、現地警察当局ならびに神奈川県警察に相談を開始する方針だ。
今後、詳細が判明し次第、あらためてホームページにて発表するとしている。
なお、現時点では、開発に関する情報および経営に関する重大な情報の流出は確認されていないという。
本件について、同社は社内に専門の対策チームを設置し、正確な情報の収集と対応の検討を進めている。また、同時に判明した情報を元に、現地警察当局ならびに神奈川県警察に相談を開始する方針だ。
今後、詳細が判明し次第、あらためてホームページにて発表するとしている。
会社情報
- 会社名
- コーエーテクモホールディングス株式会社
- 設立
- 2009年4月
- 代表者
- 代表取締役会長 襟川 恵子/代表取締役社長 襟川 陽一
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高845億8400万円、営業利益284億9400万円、経常利益457億4100万円、最終利益337億9200万円(2024年3月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 3635