37GAMESは、本日（2月15日）、古風経営RPG『商人放浪記』の事前登録者数が30万人を突破したことを発表した。
また、前回の個性豊かな家来たちに引き続き、今回は絶世の美女と水も滴る美男のキャラクターを公開した。ゲーム内で古都を歴遊すると美男美女との出会いイベントが発生し、様々な物語が展開していく。
・焼き芋娘「甘くて美味しい焼き芋はいかがですか？」
いつも長い行列をなしている人気焼き芋屋台の少女。彼女の焼き芋はその可愛らしい笑顔のように、甘くて温かいと大評判。商売人の父に連れられ幼い頃に都にやってきた彼女は、仲良しの猫を頭にのせて今日も笑顔と温もりを届ける…。
・玉京「想いは土に植えましょう…」
士族出身の彼女は、父親を亡くしたことでやむを得ず楽坊に入り生計を立てることに。都で一番人気の歌妓となった彼女は、その笛の音もさることながら、その酔ってあだっぽさが増した姿には、一献交わした男性を虜にする魅力がある。
・貴公子「君をいくら愛しても愛し足りない」
裕福な名家出身の彼だが、他の兄弟とは異なり、性格は温和で嫌味がなく、争いごとを一番嫌う。毎晩月明かりの下、柳の木にもたれ、竹笛を奏でお酒を呑むのが彼の楽しみ。
・若将軍「そなたは…俺が守る」
武家出身の若将軍。腰に下げている宝剣には狼の彫刻が施され、彼のシンボルとなっている。幼いころから武芸に励み、幾度も戦場に勝利をもたらした英雄だが、彼が守りたいと願う愛する人は、いつか現れるのだろうか…。
・放蕩息子「火遊びがしたいかい？」
切れ長で美しい目、朱く繊細な唇から延びる緑の柳葉。軽薄そうに見えるが、実は非常に聡明で達観している。真実の愛を鼻で笑う彼が、まさか最も深い愛の沼にはまろうとは思ってもいなかった。
■『商人放浪記』
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