クラスター、バーチャルSNS「cluster」で常設ワールド作成機能で利用できる「セーブ機能」をリリース


クラスターは、2月16日、バーチャルSNS「cluster」において、常設ワールド作成機能で利用できる「セーブ機能」をリリースしたことを発表した。

「クラスター」は、2020年3月にバーチャル空間を誰でも作成できる「常設ワールド機能」をリリースして以降、ワールド内でインタラクティブな体験を作れる「ゲーム作成機能」の開発に注力してきた。従来、「ゲーム作成機能」で設計したレベルやステータスなどのプレイヤーに紐づく状態のデータは、プレイヤーがワールドから一度退出するとリセットされてしまっていたが、今回リリースした「セーブ機能」により、それらの状態を保存し、再入室時に続きから遊ぶことができるようになった。

「セーブ機能」を活用することで、 何度も遊びたくなるような深みのあるゲーム体験の設計が可能になるほか、ゲーム以外の用途でも何度も訪れたくなるような仕掛けをバーチャル空間に組み込めるようになった。

■テンプレートワールド「プログレッション」のバージョンアップ
今回「セーブ機能」追加に合わせて、ワールド作成時のテンプレートとしても使える、テンプレートワールド「プログレッション」を使ったサンプルワールドをアップデートした。

▼テンプレートワールド「プログレッション」にぎやかエディション
https://cluster.mu/w/c6e080d1-55f8-46ad-8468-d4822acda1a9


▲3つ目のアビリティスロットを解放できる新要素!


▲マネーを払うと通れる新エリア

新しいエリアが追加されていたり、レベル制限のかかったエリアが増えるなど、より長く楽しめるようアップデートされている。
クラスター(cluster)

会社情報

会社名
クラスター(cluster)
企業データを見る