リクルート、リクルートキャリアなど傘下7社を4月1日付で吸収合併 事業ノウハウと人的資源を集約

リクルートは、リクルートキャリアなど完全子会社7社をを吸収合併する。7社は解散となる。リクルートは、メディア&ソリューション事業の統括会社(中間持株会社)となり、戦略策定、意思決定の迅速化などを行う一方、解散する7社は中核事業会社・機能会社として機能してきた。


リクルートキャリア
リクルートジョブズ
リクルート住まいカンパニー
リクルートマーケティングパートナーズ
リクルートライフスタイル
リクルートコミュニケーションズ
リクルートテクノロジーズ


これら各中核事業会社・機能会社が培ってきた事業運営ノウハウや多様な人的資産をリクルートに集約し、さらなる提供価値の向上と、新しい価値の創造による社会への貢献を目指すために、今回の決定に至った、としている。