セガ エックスディーは、3月2日、エンドユーザーのロイヤリティ向上にゲーミフィケーションを活かした CRM で貢献する自社プロダクト「GameBox(ゲームボックス、GameBox)」を2021年4月にリリースすることを明らかにした。
GameBoxは、CRM やマーケティングのために最適化したゲームを、これまでの従来開発に比べて圧倒的に安価で高速に開発し、企業のSNSアカウントや会員アプリ、オウンドメディアといった接点へゲームを埋め込み展開することで、様々なマーケティングKPIに貢献して企業のロイヤリティを作る。
この仕組みにより、ゲームをエンドユーザーのモチベーションにして、企業キャラクターや商品との自然な接点を作ることや、別のマーケティング施策との連携も可能になる。店舗や施設にチェックインした際にゲーム内アイテムを渡すことでクーポンに依存しない販促活動や来店促進を行うといったこともできる。
ゲームレパートリーは、箱庭ゲームを中心に、育成ゲームや宝探し、スポーツゲームやパズルゲームといった様々なゲームを保有しており、CRMの設計上、最適なものを選定して、ロイヤリティ向上施策やプロモーション施策とセットで提案をするという。
また、2021年3月1日現在も200種類ほどのゲームエンジンのライセンス提供が実質可能になっているが、今後こちらもさらに拡張をしていく。
GameBoxはゲーミフィケーションを提供する各種エンジンと管理機構をSaaS化して販売することで、初期費用や月額費用が、スクラッチ開発に比べて従来の5分の1以下に抑えられる。また、開発期間が本来1年程かかるレベルの本格的なゲーム開発も最短で1か月~数か月程度での提供ができるという。
さらに、一部ゲームエンジンは、管理画面からノーコードでゲームのカスタマイズや施策が可能で、プログラマーではない人でも運用を行うことができる仕組みになっており、クライアント企業側で開発やデザインが可能な場合は、環境自体を初期費無料で提供するプランも用意できるとのこと。
GameBoxは、CRM やマーケティングのために最適化したゲームを、これまでの従来開発に比べて圧倒的に安価で高速に開発し、企業のSNSアカウントや会員アプリ、オウンドメディアといった接点へゲームを埋め込み展開することで、様々なマーケティングKPIに貢献して企業のロイヤリティを作る。
この仕組みにより、ゲームをエンドユーザーのモチベーションにして、企業キャラクターや商品との自然な接点を作ることや、別のマーケティング施策との連携も可能になる。店舗や施設にチェックインした際にゲーム内アイテムを渡すことでクーポンに依存しない販促活動や来店促進を行うといったこともできる。
ゲームレパートリーは、箱庭ゲームを中心に、育成ゲームや宝探し、スポーツゲームやパズルゲームといった様々なゲームを保有しており、CRMの設計上、最適なものを選定して、ロイヤリティ向上施策やプロモーション施策とセットで提案をするという。
また、2021年3月1日現在も200種類ほどのゲームエンジンのライセンス提供が実質可能になっているが、今後こちらもさらに拡張をしていく。
GameBoxはゲーミフィケーションを提供する各種エンジンと管理機構をSaaS化して販売することで、初期費用や月額費用が、スクラッチ開発に比べて従来の5分の1以下に抑えられる。また、開発期間が本来1年程かかるレベルの本格的なゲーム開発も最短で1か月~数か月程度での提供ができるという。
さらに、一部ゲームエンジンは、管理画面からノーコードでゲームのカスタマイズや施策が可能で、プログラマーではない人でも運用を行うことができる仕組みになっており、クライアント企業側で開発やデザインが可能な場合は、環境自体を初期費無料で提供するプランも用意できるとのこと。
会社情報
- 会社名
- セガ エックスディー(セガXD)
- 設立
- 2016年8月
- 代表者
- 谷 英高
- 決算期
- 3月
- 上場区分
- 未上場