リベル、20年12月期は売上高22％減の63億円、最終損失5.7億円と減収・赤字転落…『アイ★チュウ』想定届かず、既存も開発コスト負担に

アエリア<3758>子会社のリベル・エンタテインメントの2020年12月期の決算は、売上高63億1100万円(前の期比21.9%減)、経常利益1億7800万円(同90.9%減)、最終損失5億7000万円(前の期は12億8100万円の利益計上)と減収・経常減益・最終赤字転落となった。


・売上高:63億1100万円(前の期比21.9%減)
・経常利益:1億7800万円(同90.9%減)
・最終損失:5億7000万円(前の期は12億8100万円の利益計上)


アエリアの決算報告によると、『アイ★チュウ ÉtoileStage』をリリースしたが、新型コロナウイルスの影響もあり想定していた収益を見込めなったという。また、既存コンテンツについても追加開発に係るコストが発生した、としている。

業績推移は以下の通り。