ストレートエッジの2021年2月期(第5期)の最終利益は、前の期比46.3%増の1億2700万円だったことがわかった。前の期(2020年2月期)の実績は8600万円だった。本日(5月10日)付の「官報」に掲載された決算公告で判明した。
同社は、2016年4月に三木一馬氏が設立したクリエイターエージェント会社。LINEと共同で「LINEノベル」のレーベル『LINE文庫』『LINE文庫エッジ』を展開しており、電子書籍事業にも参入するなど年々業容を拡大している。
主な業務内容は以下のとおり。
・クリエイターマネジメント業務
・出版物の編集・企画・制作・製造・販売
・キャラクターコンテンツの企画・制作・販売
・アニメーションの企画
・制作、制作管理、宣伝及び投資
・知的財産のライセンス管理及びライツマネジメント業務
・広告代理店業務
・ビデオ、ゲーム、ソフトウェアへの投資、開発、企画、宣伝、販売
・音楽の制作及び出版業務
会社情報
- 会社名
- ストレートエッジ
- 設立
- 2016年4月
- 代表者
- 三木一馬
- 決算期
- 2月